【朗報】ウォーレン・バフェット氏、デルタ航空株を49億円の『試し買い』。見習うべき投資の神様の姿勢。

投資の考え方
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著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる米保険・投資会社バークシャー・ハサウェイ(BRK)は先週、米デルタ航空(DAL)株を買い増したとのことだ。

バークシャー、デルタ航空株買い増し-株式相場急落の中で安値買いか
著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる米保険・投資会社バークシャー・ハサウェイは先週、米デルタ航空株を買い増した。

バフェット氏と言えば、その一挙手一投足が常に株式市場に監視されていると言えるほど参考にしている投資家が多い、まさに『投資の神様』と言える存在でありますが、バフェット氏はつい先日CNBCのインタビューで「コロナウィルス騒動で株の売り買いはすべきでない」と言った旨の発言していました。

【教訓】ウォーレン・バフェット氏『コロナウィルスで株の売買をすべきではない』。バフェット氏のインタビューが心に刺さる。
昨夜に続いて、今朝もまたバフェット氏に関する記事を一つ。CNBCは昨日、『投資の神様』ウォーレン・バフェット氏に対する3時間にもわたる独占インタビューを公開しました。このインタビューによると、バフェット氏は、コロナ...

バフェット氏はその発言通り、現在コロナウィルスの影響で最も被害を受けているうちの一つと言える、航空業界のデルタ航空を2月27日におよそ97万6000株、金額にして約4,530万ドル(約49億円)を買い付けたとのことです。

本当に有言実行で、まさにコロナウィルスを気にしてたらとてもじゃないけど買い増しできる業界ではないですよね。バークシャーの保有するデルタ航空株は今回の買い付けで約7,190万株に膨らんだとのことです。

バフェット氏は「株価が下がるほど私は嬉しい。だって、優良な資産が安く買えるのですから。」と公言しています。

バフェット氏によれば、優良株が未知のウィルスという問題だけで大幅安になっていれば、それは絶好の買い場となると指摘しているに過ぎないのです。

デルタ航空株はまだまだ下落する可能性は大いにあり得ますが、今こそ買い時と言える水準なのかもしれません。

以前記事にまとめたバフェット氏お気に入りの13種のうち、デルタ航空は11位にランクインしています。

【必見】ウォーレン・バフェット13種
先日、とても興味深いコラムを見つけました。2019年度はバークシャーハサウェイ(BRK)にとって、 S&P500指数との相対パフォーマンスにおいて、バフェット氏がかじ取りをしてきた54年間の中で最悪の部類に入る年を...

バフェット氏は飛行機と銀行が大好きなので、それらの銘柄に偏りがちではあるのですが、デルタ航空はその中でも、同業他社からの投票で決定するフォーチュン誌の 「世界で最も賞賛される企業リスト」航空業界部門で何度も1位を取っていることから、同業他社すらもデルタ航空の魅力と優位性を認めていることがわかるという優良企業なのです。

同業他社すらも認める優良企業であるデルタ航空が、バフェット氏からすれば、今の水準であれば『買い』と判断したのだと言えます。

2月27日と言えば、多くの投資家が持ち株を手放したタイミングではないでしょうか?くしくも史上最大の下落幅となった先月27日は、私も株式資産が3,000万円を大きく割るタイミングでした。

【超絶悲報】管理人Yuki、ついに株式資産が3,000万円を下回る。ピークから300万円以上の下落も何も動じない理由。
ぎゃああああああああああああああああああああああああれ・・・・?あれ・・・・?2,900万・・・だと・・・?ちょっと前に株式資産が3,000万円超えたと思ってたんだけどなぁ〜?...

このタイミングでデルタ航空を買い増しするという姿勢が、バフェット氏の強気の現れと言えるでしょうね。

実際、インデックス投資家と言われる、S&P500指数などの優良な指数に積立投資をしている、比較的安全な投資家たちも姿をくらませたのが先週の総悲観の相場でした。

【超絶悲報】コロナショックにより、相当数のインデックス投資家が行方不明に・・・リーマンショックの頃に学ぶ、下落時こそ買いと言える理由。
今週は米国株投資家にとって、久々の試練となる1週間だったのではないでしょうか?私も当ブログを立ち上げてからの経験では初めての下落相場となりました。S&P500指数が10%の下落をするのにかかった時間としては過去最速だそうで...

バフェット氏の強気の姿勢は、多くの株式投資家に勇気を与えるのではないでしょうか。そもそも、持ち株を必ず売る必要があるのはその企業が不正会計や粉飾決算など、信頼を裏切るような行為に手を染めた時や、他にもっと投資冥利がある企業が割安に放置されている時に、その企業を買う資金を生み出す時だと考えています。あとは、企業の優位性に陰りが見えた時も売りに出したいタイミングですね。

ですが、今の株式市場の下落は不正会計や粉飾決算による下落でもなければ、優位性が失われた訳でもありません。決算数値はしばらく芳しくないだろうとは思いますが、それはあくまで『外的要因』です。

そしてその『外的要因』で持ち株を処分してしまうのはあまりに馬鹿げた選択と言えるのではないでしょうか。むしろ相場全体が下落する局面は、バフェット氏のように強気の買い増しをすべきであり、私も少しずつ買い増しをしていきたいなと考えています。

とは言え、バフェット氏が買ったからと言って、あせって余剰資金の全てを使って株を買うべきでもありません。バフェット氏は12兆円を超える余剰資金があるので、50億円弱の『試し買い』をしたに過ぎません。

また、『バフェット氏が買ったから』と言って買いに走るのは、およそ自分で考えた購買姿勢であるとは言えません。

バフェット氏から米国株に対する強気の姿勢という勇気をもらうのはアリですが、じゃあ買おう!というのはあまりに短絡的ですね。

あまり悲観的になり過ぎず、買いたい時に買い増しをする。割安だなと感じた優良株を好きなタイミングで買う。そして買ったらよほどのことがない限り保有し続けるというのが、米国株積立投資にはベストであると言えるのではないでしょうか。

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