【朗報】ゼロから1億円を達成する方法とは?1億円の資産を築いた人たちと一般人の違いは何か。

マネー論
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先日、プレジデントオンラインに、興味深いコラムが掲載されていました。

ゼロから1億円貯められる人の行動は、普通の人と何が決定的に違うのか | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)
資産1億円は夢だけど、私には無理――。そんなふうに最初からあきらめている人も多いだろうが、実はそうでもないらしい。「普通の会社員が節約だけで1億円貯めたケースもありますよ」と話すのは、ファイナンシャル…

ゼロから1億円を築くと言うことで、また妙な投資案件や怪しい話かと思いきや、とてもまともな内容でした。

このコラムによれば、資産1億円を築いた人は
①節約家タイプ
②投資家タイプ
③高収入タイプ

に分かれるといいます。当ブログでも何度も言っているように、資産を最大化するためには、無理のない節約で出費を抑え、収入を最大化することで、余剰資金を生み出し、その余剰資金を投資することが大前提です。

ですので3つのタイプ全ての要素が大切だとも言えますが、節約だけで1億円の資産を築いたと言う人もいるのは大変驚きました。

節約だけで1億円を築いた人は、『共働き』で『夫婦仲が良く』、『お金についてきちんと話し合う』ことができる夫婦関係を築いているのが大きいようです。

しかし、この夫婦仲の良さや人当たりの良さは、投資家や資産家、本物のお金持ちには必須の項目なのではないだろうかと最近は感じます。

私がtwitterでやり取りさせていただいている投資家さんのうち既婚者の方は、ほとんど夫婦仲は良くて、共同生活をしっかりされている、尊敬できる方々ばかりです。

実際にお会いした投資家の方も、皆さんとても人当たりが良く、それでいて芯のある素晴らしい方ばかりでした。

『金持ち喧嘩せず』とは昔から言われる格言ですが、お金持ちは心に余裕があるから喧嘩しないとも言えますが、そもそも喧嘩せずに他の人と共同で一つの目標に向けてコツコツ頑張れる人が将来のお金持ちになれるのではないだろうかとも感じます。

それでいて常に向上心を失わないこと。これもお金持ちになるには必須の要素なんじゃないかと思います。私自身、収入を上げるために転職と副業を続けてきましたが、どちらも功を奏してそれなりに収入を高めることができています。

今の時代、会社員も副業するのが必須と言えますから、会社員として働きながら、小さな副業を繰り返していくのがベストなのではないでしょうか。

私も今はブログ収入を得ていますが、最近では他の副業にも興味が出てきており、スキマ時間で少しずつ勉強しています。

仕事しながらブログの更新と、新しいものに対する勉強となると、なかなか大変ではありますが、それでも常に勉強し続けることは楽しいですし、自分に100%返ってくるのでとてもオススメできます。

そして何より、副業から得られた収入を元に、さらに投資資金を増やすことができますので、副業からの収入は全て投資に回していきたいと私は思います。

副業は収入が低い若い方のほうがメリットが大きいと言えます。例えば新卒で毎月20万円の収入があり、余剰資金が2万円生み出すのが精一杯と言う人こそ、副収入を2万円得ることができれば、投資に回すことができる余剰資金は倍になると言う計算になります。

対して、余剰資金が20万円と言う人にとって2万円の副収入は余剰資金を10%引き上げるに過ぎないと言うことになります。

さらに副業も、時間をかけて継続することでよりたくさん稼ぐことが出来る性質があるため(アルバイトなどの時給労働は除く)、若くてエネルギーがある間に始めたほうがメリットが大きいと言えるでしょう。

もちろん、最初から副業で何十万円も稼げることなどあり得ないですから、投資と同様副業も少しでも早く始めることで将来の資産形成の役に立てることができると言えます。

また、副業からの収入の最大化を若いうちから始めることで、結果的に投資に回す資金を早い段階で確保することに繋がり、若年層のうちから投資に回す余剰資金を最大化することができ、将来のリターンを高める結果となり得るのです。

1億円を手に入れるのは、まぐれでも出来なくはないですが、1億円の資産を築き上げるのはそれなりの行動力を伴わなければ成し得るのは難しいです。

確実に言えるのは、お金持ちを羨んで、妬んでいるだけでは一生あなたは貧乏なままだと言うことです。他人に対してマイナスの影響を与える人は、社会に与える価値が低いので収入が低いとも言えます。

また、他人を妬んで文句しか言わない人は明らかなチャンスにも乗じることができません。昨日記事にした『アベノミクス』を叩く民衆が良いお手本です。

【悲報】日本のリセッション入りが濃厚で、再び叩かれる『アベノミクス』。民衆が好景気を享受できなかったのは、政策の失敗なのか?
先日記事にも取り上げたように、先日内閣府が発表した日本の2019年10〜12月期のGDPは年率6.3%のマイナスとなりました。特に家計消費は前期比年率-11.5%と、リーマンショック直後の2008年10-12月の-6.0%...

彼らは文句を言うくせに何も行動に起こさず、貧しいのを社会や他人のせいにして叩くことで精神の安寧を図っているのです。そんな姿勢ではチャンスにも気づけませんよね。

ですが、自ら努力を怠らず、将来に向けて正しい努力を続ければ、仕事でもプライベートでも良きパートナーが表れ、一人では気づけなかったチャンスにも乗じることができるかもしれない。そういったプラスの影響の積み重ねがお金持ちがますますお金持ちになる仕組みと言えるのです。

『一般的な』、『普通の』、心の持ちようや行動のあり方では、他の日本人同様、貧しくなっていくのは避けられないでしょう。

一般人と違う考え方で、一般人と違う行動を起こし続けている限り、思いもよらないプラスの成果が表れてきます。

私自身、投資を初めて9年でアッパーマス層(資産3,000万円~5,000万円)入りを果たしましたし、

【超絶朗報】管理人Yuki。総資産3,000万円へ!アッパーマス層の仲間入りを果たす。
昨日、私Yukiは、先週末に入金された給与をカード会社への支払いのためにSBI銀行から口座移動の手続きなどをしておりました。そして残った残高を確認してみたところ、驚きの事実が判明いたしました...なんと!私の総資産が初めて...

ブログを始めて1年も経たずに、いつも読んでいた『米国株会社四季報』の東洋経済新報社様に取材をしていただけるまでになりました

個人投資家4人が語る「米国株投資」の率直な心情
Yuki:私は20歳のころから投資を始め、今年で10年目になります。最初から米国株だけの投資でした。初めに買ったのが、クレジットカードのビザ、次にコカ・コーラです。大型株を中心に投資をしていて、買ったら持ち…

また、当ブログも現在、開設以来続く連続更新300日を突破し、累計PVは130万を超えるまでに成長いたしました。

これも全て、いつも当ブログに訪問してくださる皆様のおかげではありますが、毎日更新し続けることで、公衆の目に触れ『ちょっとこいつ、普通じゃないな』と興味を持っていただけたところもあるのかもしれません。

私自身は、投資の才能なんてものは一切ないと自負しています。それ故にみんなが知ってるような大型株にしか投資できないのですが、それだけでも多くの日本人よりも抜きんでることができました。

それは時の運もありますが、リーマンショックからの米国株の回復の力強さを見逃さずにチャンスを掴んだという面もあります。

ブログにしても特別文才がある訳でもない私は、誰でも出来る普通のことを普通じゃなくなるレベルまでやり続けることでしか、成果を上げることはできません。

残念ながらまだ私は1億円の資産を築くことは出来ていませんが、これからも投資と副業を普通じゃないレベルまで継続することで1億円の資産を築くことは達成できるし、それはまだまだ通過点だと心から信じております。

少し主題からは逸れてしまいましたが、1億円の資産を築くためには、一般人には無いプラスの何かが必要不可欠だと私自身も考えています。他人の1億円の資産を羨む暇があるなら、ご自身も1億円を築くために自分が熱中できる何か人とは違うことを始めてみてはいかがでしょうか。

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