【朗報】米国、5Gソフト開発を国産化を表明。マイクロソフト(MSFT)やデル(DELL)、AT&T(T)が参画か。

投資の考え方
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ロイター通信とウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)によると、米国家経済会議(NEC)のカドロー委員長は4日、米通信・ハイテク大手が次世代通信規格「5G」通信網向けソフトウエアを開発するとし、5Gインフラの国産化構想を明らかにしました。

5Gソフト開発は米企業に、MSやデルなど━カドロー氏=WSJ
米国家経済会議(NEC)のカドロー委員長は4日、米通信・ハイテク大手が次世代通信規格「5G」通信網向けソフトウエアを開発するとし、5Gインフラの国産化構想を明らかにした。

背景には、ファーウェイを5G構想から排除しないとしても、依存度を引き下げたいという思惑があるようです。

カドロー委員長によれば、マイクロソフト 、デル、 AT&T などがこうした取り組みに参加するとのことです。

米国に事業基盤があるフィンランドの 通信機器大手ノキアやスウェーデンの通信機器大手エリクソンも参加する可能性があるようだが、構想としては米国企業だけで完結するインフラを作り上げるということが目的とされています。

この報道を受けてか、マイクロソフトとデルの株価は前日比3%を超える大幅上昇。マイクロソフトは再び史上最高値を更新しました。

AT&Tも1.8%の上昇を見せる好調さとなりました。

昨日はNYダウも1.4%の大幅上昇を見せ、その波に乗っただけとも捉えられますが、それでも3社とも平均以上の伸びを見せました。(NYダウ採用銘柄はマイクロソフトだけですが)

さて、仮に5Gインフラの全てが米国内で賄えるとなれば、これは米国株投資家としては嬉しい限りです。次世代の通信規格である5Gでも米国が覇権を握れば『強い米国』は健在と言えますし、ファーウェイはじめ、中国企業はやはり個人情報保護という観点から見れば信頼できる国とは思えません

そこはやはりコンプライアンスがしっかりしている米国企業の方が消去法的ではあるものの安心できるところはありますね。

5Gはそもそも、高速大容量通信超信頼・低遅延通信多数同時接続と3つの要件を満たしており、この変化は『第四次産業革命』の始まりとも揶揄されるほどの変化だという。

第一次産業革命が『蒸気機関』と『製造業』の時代、第二次産業革命が『エネルギー』と『重化学工業』の時代、第三次産業革命が『インターネット』と『IT企業』の時代と言われています。

これまでの歴史を振り返れば、今のハイテク産業の強さの裏で、かつての第一次、第二次産業革命の産業は重要度が低くなり、これらの産業に属する企業の株価はおおよそ良好とは言えません。

そして次の「第四次産業革命」のメインとなるのは、果たしてどの企業なのでしょうか。私にはわかりませんが、テーマとしては、『AI』と『自動化』の時代だと言えるでしょう。

例えば、5Gの通信要件(高速大容量通信超信頼・低遅延通信多数同時接続)は、全て自動運転技術に必要不可欠となっている。

逆に言えば、5Gが実現すれば、自動運転技術はグッと身近で、現実的なものとなり得るのです。それもあってか、今年に入ってから、自動運転の代表株であるテスラ(TSLA)は控えめに言っても絶好調。

年初来から見ても、株価は2倍以上に伸び、3ヶ月で3倍以上になっているというバブルっぷりを見せています。

この波に乗れなかったために悔しい思いをしている投資家(投機家)の方々もいらっしゃるかもしれませんが、焦る必要はありません。

いまだに街には自動運転の車は走っておらず、実用化はまだ先だということを我々は知っています。長期投資を前提とし、『ストレスフリー』な投資を心がけるのであれば、このように株価が急騰している企業に手を出すのはナンセンスと言えるでしょう。

我々長期投資家からすれば、5Gが実現し、自動運転車が街中を走り回っていることを確認し、テスラが数年間安定した利益とキャッシュフローを稼いでくれるようになれば、そこで始めて投資をするというスタンスで問題ありません。自動運転の覇者がテスラになるかどうかはまだ分かりませんからね。

とは言え、既存のマイクロソフトやデル、AT&Tが米国内で5Gのインフラを完成させてしまえば、競争力は段違いであり、米国の覇権とこれらの大手米国企業の覇権は、『第四次産業革命』が始まってもしばらくは続くと見て間違いないのではないでしょうか。

中でも米国国防総省に認められたマイクロソフトの信頼性・安全性は米国お墨付きであり、同社は5G銘柄としてもさらに注目を浴びる可能性が出てきました。

マイクロソフトは、これからも保有し続けたい銘柄の一つであると太鼓判を押すことができるのではないでしょうか。

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