【教訓】相場が不安定な時にこそ、心に刻みたいバフェットの名言。ウォーレン・バフェット氏の投資哲学。

投資の考え方
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昨年末頃から続く楽観主義的な相場から一転、先行き不透明感が出てきた株式市場では、いつ新型コロナウィルスが終息するのかと言う点が目下の注目となっています。ピークとなるのはまだ数ヶ月後と見られており、少し長引きそうなことから株価の回復もまだ先、NYダウが3万ドルを更新するのも少しお預けと言ったところでしょうか。

そんな相場が続く時こそ、心に留めておきたい内容の記事が、今朝の現代ビジネスで更新されていました。

目先の株価にバタつくな!バフェットの神髄は「機が満ちるまで待て」(大原 浩) @moneygendai
「企業再生」「株価回復」など、いまもなお、多くの銘柄がもてはやされる。しかし、少々の変化で投資するのは誤っている。十分に変化を見極めたうえで動く。投資の名人たちに共通する極意である。

ウォーレン・バフェット氏の投資哲学について、改めてまとまっている良記事だと感じました。バフェット氏のあまりに有名な格言に

大衆が熱狂しているときには慎重に、彼らが恐怖におびえているときには大胆に行動せよ

と言うものがあるが、今のような市場の転換点となり得るタイミングにこそ、バフェット氏の格言を再び思い出す必要があるのではないでしょうか。また、バフェット氏はこのようにも述べています。

バフェットが「自信を持つ」ために最良であると教えるのが「絶え間ない勉強」であり、「勉強する気がない人は投資をやめるか、手数料の安いインデックス・ファンドを買うべきだ」と述べている。

私が自信を持って米国株投資を勧められるのは、資本主義が続く限りは米国への投資が最も期待リターンが高い手法だと考えているからです。多くの投資本を読み、また本の中の知識だけでなく、実際に相場と向き合うことで学んだこともたくさんあります。

ですが、私がしたと考えている勉強は、もしかしたらバフェット氏やその他の投資を生業として生きている人々なら、数日で完了する程度の勉強なのかもしれません。自分の判断が基本的には正しいとは考えていますが、本当に正しいかどうかは分からないところもあります。失敗もするし、判断に迷うところもあります。

そう言った不勉強リスク、言い換えれば、自分が勉強したと勘違いし、自信過剰になっていて愚かな行動に出るリスクに備えるために手数料の安いインデックス・ファンドであるVOOにも少しだけ資産を割り振っています。

そしてS&P500に連動するインデックスファンドへの投資を私が勧める理由は、投資に興味がない人で、投資の勉強なんてする気がないと言う方でも等しく長期投資を続ければ、米国の成長と同様のリターンを得ることができるからです。

だからと言って、VOOへの投資はあくまで不勉強へのリスクなので、VOOへの投資一本に絞ろうとは思いませんけどね。私にとっては株式投資はある種の趣味ですから。

また、バフェット氏は「機が満ちる」まで投資をしてはいけないとしており、ベンチャー企業への投資は行いません。バフェット氏は「ベンチャー企業には投資をしません」というメッセージをHPで公開するほどです。

それは、ベンチャー企業の場合は「機が満ちたかどうか判断するのが(バフェットにとって)難しい」からである。とあります。私にとってもだが、ベンチャー企業がハッキリと成長すると確信を持つのは難しいと感じます。

これは、ベンチャー企業でIPOを担当し、有望なビジネスモデルを有しながらも結局IPOを諦めた企業で経理をした私の経験から実感しています。

ベンチャーですから、結局は創業社長の鶴の一声で意思決定が決まってしまいます。社長が「もう辞めた!」と言えば残念ながらIPOは不成立となってしまうのです。

もしIPOを目指しているベンチャー企業に投資をしていたとして、社長がやる気を失っては投資元本が回収できない可能性もありますよね。

仮に上場を果たしても、米国ではまだ赤字でも上場する企業が多いですから、どうなるかは不明です。もしかしたら大化けするかもしれませんが、大化けしない企業も多く、成長が見えてきた頃に投資をしても遅くはないとハッキリと言えるでしょう。

だからこそ、投資家は「慌てず、騒がず」投資のチャンスが訪れるのをただ待てば良いのです。そして、大きなチャンスが訪れるまでは、機会損失を被らないように少しずつ定例的に持ち株を増やすため、少額の定期投資をするのが良いのではないでしょうか。我々個人投資家は誰に文句を言われることもありません。

こういう相場でこそ、狼狽売りをせずに淡々と優良企業の株を買い増すことこそが、将来の大きな資産へつながっていくのではないでしょうか。

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