【驚愕】アマゾン・ドット・コム、好決算で再度『1兆ドルクラブ』入りを果たす。GAFAMで『1兆ドルクラブ』入りしてない奴とかいるの?www

投資の考え方
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アマゾン・ドット・コム(AMZN)が今朝のPTSで一時的に終値から13%増の2,113ドルをつける場面がありました。この結果、PTSではありますが、アマゾン・ドット・コムが、時価総額『1兆ドルクラブ』へ舞い戻ってきたことになります。

原因は、同日の取引終了後に発表した2019年10~12月期決算で、純利益が前年同期比8%増の32億6800万ドルに拡大したことが好感されたためです。

Amazon時価総額、一時1兆ドルに 好決算…(写真=ロイター)
【ニューヨーク=高橋そら】30日の米株式市場の時間外取引で、米アマゾン・ドット・コムの株価が一時13%急騰する場面があった。時価総額は一時1兆ドル(約109兆円)を超えた。同日の取引終了後に発表した

特に10~12月期は全体の営業利益の7割を占めるクラウドサービス「AWS」が大きく伸びたことが良い影響を与えています。

マイクロソフト(MSFT)も先日の決算発表で同社のクラウドサービスの「Azure」が62%もの増収をしており、こちらもコンセンサス予想を上回る決算を発表して株価が大きく上昇しています。

マイクロソフトの第2四半期決算、予想上回る--「Azure」は62%増収
マイクロソフトの第2四半期決算は、売上高が14%増の369億ドル、利益は116億ドルとなった。

私も今更ながら少額のアップル(AAPL)への”決算期待買い”を行い、『予想通り』コンセンサス予想を上回り、株価は大きく戻しました。

【悲報】管理人Yuki、ついに"禁断の果実"に手を出してしまう…
昨日のNYダウはここ最近の調整から一転、少し反発するかのように微増する結果となりました。米国は大騒ぎするほどコロナウィルスの影響を受けていないため、投資家たちが少し冷静になってきたのかもしれませんね。とはいえ、依然...

アルファベット(GOOGL)の決算発表は来週2月3日を予定していますが、おそらく期待できる内容となるでしょう。『GAFAM』と呼ばれる大手ハイテク企業であれば、もう何を買っても上昇する、バブルなのかなんなのか、よく分からない相場となってきました。

…と、思いきや、『GAFAM』の一角でありながら、唯一『1兆ドルクラブ』入りを果たしていないフェイスブック(FB)の株価が冴えません。

広告売上高は25%増の207億4000万ドルと、アナリストの予想平均(205億2000万ドル)を上回ったのだが、プライバシー対策に予想以上の費用が嵩み、総経費は、前年比34%増の122億2000万ドルと、市場予想(14%増)の倍以上に膨らみました。

これが響き、営業利益率は前年同期の46%から42%に低下したことが失望売りを呼んだようです。

いやぁ…強烈ですよね。売上高が25%増加し、営業利益率が42%あってもこれだけ暴落するとは…『GAFAM』たちは、相当の成長水準をキープし続けなければ株価がすぐに暴落してしまうんだなという教訓となります。

GAFAMは最近ではあまり目立ちませんでしたが、株価は市場の好調さの波に乗って1年間で30%を超える伸びを見せておりました。それでも時価総額は6,000億ドル程度であり、『1兆ドルクラブ』入りはまだまだ難しいところでしょう。

市場参加者からも、『GAFA』ではなく、『GAMA』の方がしっくりくるという声が聞こえてきそうな現状ですが、フェイスブックはオワコンなのでしょうか?

私の思いとしては、やはり圧倒的な高収益であることは目を見張るところがありますが、今後も同社にとっては厳しい環境が続くだろうと感じています。

特に今年は大統領選を控えており、前回の2016年の選挙でトランプ大統領が誕生したことがフェイスブックの成長性を鈍化させた要因となっています。はじめは『ネタ扱い』されていたドナルド・トランプ氏が大統領選に勝利し政権を樹立した背景には、フェイスブックの個人情報が不適切に利用された疑惑が浮上したのです。

もちろん同社はこの疑惑を否定していますが、 軽視したことで同社による個人情報の過度の利用やプライバシー保護体制への懸念が高まり、同社は現政権に『嫌われ』てしまい、フェイスブックに対する規制強化の流れが強まったのです。

その結果として費用が嵩んで成長性を阻害しているのですから、むしろプライバシー保護対応にめどが立てば株価が上昇するのではないでしょうか。もしくは政権の交代ですかね。

とはいえもちろん、SNSという時代の流れを反映する事業を営んでいる以上、本業の流行り廃りも無視できません。日本生まれのSNSでかつて一時代を築いたミクシィ(2121)はフェイスブックに淘汰されて株価が低迷。スマホアプリの『モンスターストライク』がヒットするまで、ズタボロに売り込まれていた時期があります。

さらに驚いたことに、今の20代前半の方にミクシィのことを聞くと、スマホアプリの会社という認識で、SNSの『mixi』を運用していることを知らなかったのです。

SNSで成長し続ける企業というのはそれほど難しく、フェイスブックほどの規模であれば、一朝一夕で消えることはないでしょうが、少しずつアクティブユーザーが減少しているのが現実です。

私自身、FacebookもInstagramも利用していないというのもありますが、『GAFAM』の中でもフェイスブックは依然として厳しい立場であることは理解しておく必要があります。

また、GAFAMのボラティリティの高さを許容するためにも、グロース個別株に集中投資するよりは、S&P500などの指数に連動するETFもポートフォリオに組み込んでおくほうがストレスフリーな投資を続けることができるだろうと思います。

完全に時勢の流れを読む能力が備わっており、株価のピークで売り抜けることができる方であれば、一番成長するグロース株1銘柄に投資するのも良い手法なのかもしれませんが。。。

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