【悲報】ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)微妙な決算で株価暴落!

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米国ヘルスケア大手のジョンソン・エンド・ジョンソンが第4四半期決算を発表した。内容は正直言って微妙で、売上高は市場予想を下回り、一株あたり利益(EPS)は市場予想を上回る結果となった。

● 売上高:$20.75B (市場予想:$20.78B、前年同期:$20.39B)

● EPS:$1.88 (市場予想:$1.87、前年同期:$1.97)

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この微妙な決算が嫌われたのか、ジョンソン・エンド・ジョンソンの株価は先週と比べて一気に暴落したように見える。

この記事を書いている時点で1.74%と暴落と言えるほどではないかもしれないが、他の銘柄が順調に上昇している中で、同社の最高値近辺から一気に下落したことは、インパクトが大きいと言えるだろう。

ちょっと本題に入る前に余談なのですが、最近ジョンソン・エンド・ジョンソンをGoogleで検索すると、検索結果表示の右側のウィキペディアの画面に中国っぽい国旗が表示されるんですが、あれはなんでですかね?誰も気にしてないですか?もしかして私だけ?

ウィキペディアを開けば普通に同社のロゴが表示されますし、ジョンソン・エンド・ジョンソンは中国ではなく米国企業ですので、どうぞご安心ください。

さて、本題に戻ります。ジョンソン・エンド・ジョンソンの株価は下落しているし、とは言え最高値付近ですから、そろそろここらが潮時か・・・とお考えの方もいるかもしれませんが、その選択を後悔する日がもしかしたら将来くることになるかもしれません。

今回下落している要因の一つは、同社の来期の通期の見通しが慎重と受け止められたことによる嫌気売りと見られていますが、実現可能性の低い数字を出してくるよりはよほど好感を持てます。同社は数多くの訴訟案件を抱えており、法的なリスクの高い業界であることも相まって莫大な訴訟費用を必要としています

逆に言えば、それだけのリスクと費用を抱えながらもEPSベースではコンセンサスを上回っているのですから、十分に健闘したと言えるのではないだろうか。

そんなジョンソン・エンド・ジョンソンが下落している時は、私は迷わずこうします!

ジョンソン・エンド・ジョンソンを米国株市場の開始後すぐに買い注文を入れて買付いたしました。

どんな銘柄でも株価が上昇しているお祭り騒ぎの状況ですから、こういうタイミングでこそ持ち株比率を上げておきたいなという銘柄には積極的に投資していきたいです。

もちろん、来期見通しがよくないというのは、歓迎すべきことではありませんが、それでもコンセンサス予想が悪かったことで同じように低迷していたシスコシステムズ(CSCO)は少しずつではありますが株価が回復してきています。

あとは昨夜の主人公は決算が好調だったIBMですかね。

IBMは2019年10~12月期決算が6四半期ぶりの増収となり、昨夜は株価は4%超上げて始まりました。こちらはJNJやCSCOと違って実績が伴っておらず、長らく低迷していましたが、ここにきてレッドハットの寄与が大きくなってきており、同社を含む「クラウド&コグニティブ・ソフトウェア」の売上高は+8.7%と成長の牽引役となりました。

増収増益とは言え、それほど大きく上振れした訳でもないので、この結果でこんなに上がる!?と感じました。ハッキリ言って、IBMはこれほどまでに期待されていなかったのかと驚くほどの上げっぷりではあります。

このように、実績が伴えば掌を返したように株を買いに集まってくるのが投資家(短期投資家が多い)ものなのです。

いくら予想のコンセンサスが良くないとは言っても、あくまで控えめな予想であり、これらを超えてくることで株価の上昇が期待できるのです。

ジョンソン・エンド・ジョンソンが訴訟を起こされるたびに同社の株価が暴落しますが、結果的にほとんどの場合、損害賠償額を大幅に引き下げての和解に持ち込んだり、普通に勝訴したりと法務に強い企業であるという印象がものすごく強いです。

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もちろん今でも1万を超える訴訟案件に悩まされているのは事実ですが、こうした案件に悩まされ続けながらも1世紀以上にわたってヘルスケア業界のトップとして成長し続けてきたのです。歴史に裏打ちされた企業の強みは多少の逆風では潰れないだけの体力があることだと私は思います。

そう言えば前述のIBMもハイテクセクターとか言いながら、設立は1911年と1世紀以上前ですよね。歴史ある大企業だからこそ、これだけ見放されている状況でも生き残り続けるだけの体力を維持することができたのかもしれません

今年もマイクロソフト(MSFT)とジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)のS&P格付け『AAA』コンビには積極的に投資をしていきたいと考えていますので、株価の下落はむしろ買い。だと思っています。これからさらに下落する場面があれば、少しずつ拾っていきたいなと思う次第です。

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