【悲報】年収1,000万円超、金融資産・数千万円超の男性医師、預貯金が100万円しかなくて彼女にフラれた模様…

マネー論
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彼女は激怒した。

必ず、かの勤倹質素の医師を除かねばならぬと決意した。

彼女には金融がわからぬ。

日本という国は、資本主義であり、何だかんだ言われながらも世界第3位の経済大国である。にも関わらず、その実態は国民のほとんどがお金の知識などなく、金融教育の面では、圧倒的に遅れている国でもあります。

この男性医師は、30代前半で年収が1,000万円を超え、しかも数千万円を超える金融資産を持つという婚活市場では『超有料物件』どころか、市場に出回らないレベルのハイスペックにも関わらず、ある日通帳を見た彼女は、『稼ぎの割には貯金が少ない』と激怒し、ヒステリックを起こし、話を聞くまでもなく別れを切り出したそうだ。

まあ、この医師からすれば、このような女性と別れることができたのは良かったと個人的には思うのだが、『逃した魚は大きい』とはまさにこのような事例を言うのでしょうね。

この女性からすれば、預貯金だけが資産の全てだと勘違いしており、自分の無知が故に将来の安泰をみすみす逃してしまったことになります。30代前半で数千万円を超える金融資産を持つと言う時点でかなり倹約されて資産形成に励まれていることでしょう。

ですが、今の時代でも投資に拒否反応を示す人が一定数いるのは明らかです。例えば既婚者が、資産形成のために投資をしたいのですが、パートナーからの了解を得られないと言う相談を受けることがあります。

以前、少し記事にまとめたことがあるのですが、パートナーから協力を得るために誠実さとメリットを見せることが大切だと思います。

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でも、今回のケースのように話すら聞かない相手だと、説得するのは不可能ですね。まあ、人の話を聞かないような地雷臭のする相手なら別れるのが正解と言えるでしょうけどね。

投資を通じて資産運用をするつもりであれば、理解を得られる倹約ができるパートナーを得る必要があります。

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幸いなことに、私のパートナーは投資に理解を示してくれただけでなく、自ら資産運用を始めました。そこまでとは言わなくても、少なくともあなたが将来のために資産形成をしようとしているのを応援してくれる、邪魔しないでくれる相手というのは日本の中では貴重な存在なのかもしれません。

私ももし理解を得られないようなパートナーだったとしたら、銀行に残っている日本円は50万円程度ですので、別れを切り出されていたかもしれません。私はメインでネットバンクを活用しているので、通帳が見られることはまず無いと言えるんですけどね。

ともあれ、独身であり続けるつもりなら、何に投資するのも自由ですし、株主優待を消化するために自転車で爆走するのもアリなんじゃ無いかと思います。

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ですが、パートナーを得て生活する事を考えるのであれば、やはり内緒で資産形成をするというよりは、しっかりと了解を得て資産形成をした方が、やりやすいですし隠し事をしていないという事で晴れやかな気持ちで投資ができますよね。

個別株の銘柄選びも『結婚』に例えられることがあります。投資の神様、ウォーレン・バフェット氏はよく投資を結婚に例えます。

「結婚するまでは両目でしっかりと相手を観察し、結婚してからは片目をつぶって大目に見る」とある。それを投資に応用すれば「投資をするまでは両目でしっかりと企業を調査し、投資をしてしまってからは『あとはほとんど何もすることがない』」

ウォーレン・バフェット

投資先の企業を選ぶときも、一生を添い遂げるつもりで銘柄を選ぶべきです。ですが、株式投資の場合は、多夫多妻制度を採用しているので、魅力的な銘柄の全てに投資しても構わないのですが、リアルな結婚となると一夫一妻制度の日本では、あなたのポートフォリオのようなハーレム状態は築けません。

ならば、株式投資で個別株を選ぶよりもさらに慎重に、じっくりと時間をかけて、相手のパートナーを選ぶべきだと思います。パートナー次第で、あなたの築き上げた資産が食い潰される可能性は大いにあるのですから。

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