【朗報】M-1効果でコーンフレークが爆売れ。ケロッグ(K)の株価は復活するか。

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先週日曜日は外出していたので、昨晩ようやく録画していたM-1を観ることができました。今回は決勝進出者のうち7組が新人という異例の大会だったため、面白いのかな?と少し不安でしたが、その不安とは別にめちゃくちゃ面白い大会でした。

今回優勝したミルクボーイさんを私は存じ上げなかったのですが、久々にこれぞ漫才!というネタを観て、すごく面白かったです。吉本興業は今年1年色々ありましたが、実家に帰ったら年末はNGKに行こうかなと思えるクオリティでした。ミルクボーイのお二人、おめでとうございます。

さて、彼らのネタに出てきた『コーンフレーク』のおかげで、早速コーンフレークの売り切れが続出しているのである。

M-1効果で“コーンフレーク”が大ブーム!? 売り切れ続出で業界も「大変なことに…」 - FNN.jpプライムオンライン
Live News it! M-1グランプリ優勝コンビの「コーンフレークネタ」が一大ブームに… “コーンフレーク業界”からも驚きと祝福の声が 「修行僧は食べない」? ネタを検証してみた 売り切れ続出!

SNS上でも話題となっており、「あれだけコーンフレークを連発されたら洗脳のように食べたくなる」という意見が散見されました。

また、コーンフレークで有名なケロッグの公式も便乗してコメントをするほどの盛り上がりぶりを見せています。

さて、このブームに乗って、ケロッグの株価は微増中。むしろM-1放送直前の先週末の方が株価が大きく上昇していましたが、ここ数年の元気の無さから考えると、かなり株価が戻ってきていると言えるだろう。

同社の最高値は86ドル付近ですので、まだまだ完全復活とは言い切れませんが、今年1年間で言えば21%ほどの上昇を見せており、好調な米国株市場の波に乗ることができたと言えるでしょう。

ケロッグは徐々に営業利益率が改善しており、2014年には営業利益率が7%だったのに対して、2018年度には12.62%までアップしています。

営業キャッシュフローマージンは13%前後と、悪くはないが超優良企業の基準である営業キャッシュフローマージン15%には一歩及ばないといったところでしょうか。

ケロッグの稼ぎ頭は、もちろん同社の創業者であるケロッグ博士が開発した『シリアル』なのですが、売上高で見れば実は『プリングルズ』をはじめとするスナック菓子の方が規模が大きいです。

どちらを伸ばしていくかは賛否あるかと思いますが、やはり利益率の高い『シリアル』の売上が今後も同社の業績を占っていくのではないかと思われます。

また、その他にも今年の夏にはケロッグ傘下の『モーニングスター・ファーム』社が発売した 『ミート・ラバーズ』という代替肉のパティが話題となりました。

人工肉バーガーの実力、ベジタリアン以外も満足
新興企業のインポッシブル・フーズなどがハイテク技術を駆使して本物の肉により近づけた人工バーガーが、従来のベジバーガーよりも好評だ。

同社のミート・ラバーズは、代替肉でおなじみのビヨンドミート(BYND)の製品よりも品質が良く、よりリアルな肉感を再現していると言われています。(私はどちらも食べたことが無いですが)

とはいえ、モーニングスター・ファームは同業他社の中ではまだまだ規模の小さな会社であることは否定できません。これからもしかたら大きく化けるのかもしれないという可能性はありますね。

シリアル自体も、漫才のネタにされていたように、あまり持続的に積極的に食べ続けたいと思えるような商品ではありません。私もシリアルを食べ始めることが何度かあったのですが、2袋くらい消費したところで飽きてきます。(あくまで個人の感想です)

そして日本で少しばかり消費量が増えたところで、ケロッグの利益にそれほど影響を与える規模にはならないだろうし、本当に一過性のブームに過ぎないだろうことから、同社への長期投資はそれほど報われないのかなと感じました。

食品業界は流行り廃りが激しくて、参入障壁も低く、コカ・コーラ(KO)のような絶対的なブランド力を持っている企業でも毎年何十種類も新商品を開発し続けないと、生き残れないような世界です。

今の株価水準では、積極的に投資していくのは少し憚られる銘柄ではありますね。

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Snowball 〜20代からの米国株積立投資〜
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