【悲報】ウーバー・テクノロジーズ(UBER)の現場の闇。企業の信頼にも悪影響か。

投資の考え方
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ウォールストリートジャーナル(WSJ)によれば、英ロンドンの交通当局がライドシェア大手ウーバー・テクノロジーズの営業免許を更新しなかったことで、ドライバーの間では広く知られていた『秘密の行為』が明るみに出た。その秘密の行為とは、多くの配車サービスでドライバーが登録アカウントをシェア(共有)したり貸し出したりしていたという事実だ。

ウーバーが隠したい秘密、運転手なりすまし
ロンドンでの営業免許が更新されなかったウーバー。ドライバーたちの「公然の秘密」が明るみに出た。

ロンドン交通局は25日、ウーバーの承認を受けていないドライバーが客を乗せたケースが2018年末から19年初めにかけて1万4,000件あったと発表した。これらのドライバーは登録アカウントの顔写真を入れ替えて本物になりすましていたという。

ロンドンだけで1万4,000件ですから、世界中で見ればもっと多いことでしょう。ウーバーのサービスを利用したお客さんもウーバーのアプリに表示された顔と全然似ていないドライバーの車に乗ったことがあ理、「これは珍しいことではない」というくらいだ。

ウーバーは今年9月、運転手は本人確認の一環として、スマートフォンのカメラに向かってまばたきをしたり、ほほ笑んだり、首を回したりすることが必要になるというセキュリティー強化策を発表した。

しかし、世界中で横行しているこのような不正に対処するにはこの程度では焼け石に水だろう。ウーバー・テクノロジーズとしてはこのような不正を放置していては、ただでさえまだ上場間もなく信用が大切な時期に、同社のサービスの信頼度を大きく毀損する原因となりかねないですし、かといって徹底的に対処するには、莫大な開発費用がかかるのである。

さらに、徹底的に対処する中で免許更新の手続きが煩雑になれば、真面目で優秀なドライバーの離反を招く可能性もあり、『もっと使いやすい』別アプリにドライバーが流れるということも考えられる。

これは、『別の選択肢』がある事業、言い換えれば参入障壁が低く、『ワイドモート』を保有していない企業の宿命であり、ウーバー・テクノロジーズが配送サービスアプリのトップに君臨するかどうかが不明瞭な理由である。

なんか最近使いづらくなったから別の似たようなサービスを使おうかなというのは誰しも経験したことがあるだろう。

つまり、放置しようとも対処しようとも、ウーバー・テクノロジーズにとってはそれなりの痛手であり、アマゾン・ドット・コム(AMZN)ほどの規模にでもなれば、『Amazon.com』サイト内での不正が放置されっぱなしという選択肢もあり得るが(本来あってはならないのだが)、ウーバー・テクノロジーズほどのまだ小さい企業では、その選択は命取りとなりかねない。

というか、公式に認可されていないドライバーの車に乗るとか、バックパッカーでもない限り怖いですよね。認可を取らないということは、何かしらの後ろめたさがある方や、不正をしても大丈夫だろうという甘い考えの持ち主が運転する車に乗る訳ですから、特に海外だとちょっと抵抗あります。

同社の株価もそれほど芳しくなく、今年IPOを果たした大体の企業と同様、株価は低迷しています。

その一方でNYダウ、S&P500指数が共に最高値を更新していることを鑑みると今年は大型株への投資が集中したということなのでしょうね。

株価が低迷しているのだから今が投資のチャンスかと言われれば、前述の通り、ウーバーのようなそれほど大きくない規模の企業は、今の段階から投資するのはとてもリスクが高いということは覚えておく必要があるだろうと思います。

その分成功すればハイリターンという、IPO投資とはまさにギャンブルに近い投資法となります。

あなたがエンジェル投資家やファンドマネージャーを目指しているのではなく、将来への備えのために株式投資を継続するつもりなら、これらのようなハイリスク・ハイリターンのIPOへわざわざ投資する必要はなく、 NYダウ、S&P500指数と言った大型株への投資が十分なリターンを投資家に与えてくれることは昨今の好調ぶりを見ればお分かりいただけるでしょう。

ギャンブラーではなく、長期投資家を目指すのであれば、大型株へのミドルリスク・ミドルリターンな投資法が最もストレスフリーでおススメできる手法だと私は考えています。

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