【悲報】仮想通貨54億円分が韓国の取引所から消える。仮想通貨への投資の危険性。

投資の考え方
スポンサーリンク

韓国最大の取引所「アップビット」から27日、仮想通貨『イーサリアム』が理由不明で大規模に出金されたとのことだ。

仮想通貨54億円相当消える、韓国最大の取引所にハッキングか(朝鮮日報日本語版) - Yahoo!ニュース
仮想通貨取引所「アップビット」を運営するトゥナムは、ハッキングによるとみられる数百億ウォン規模の大量出金があったことから、27日午後1時34分から仮想通貨の出入金を全面的に中断した。アップビットは「 - Yahoo!ニュース(朝鮮日報日本語版)

アップビットにあったイーサリアム34万2000個、約586億ウォン(約54億円)相当が正体不明の仮想通貨ウォレットに移された

これまで仮想通貨取引所は「最高レベルのセキュリティーインフラを構築しており、外部流出は不可能だ」と主張してきたが、今回の事件で取引所のセキュリティーが脆弱であることが浮き彫りとなった。業界関係者は「投資者の不安がさらに高まりそうだ」と懸念した。

今回の事件は、韓国の仮想通貨取引所ということで、以前のコインチェックからのNEM(ネム)大量流出の事件と同じように北朝鮮による犯行であれば、本当にハッキングなのか、それともそれに見せかけた韓国から北朝鮮への不正送金なのかは不明ですが、どちらにせよ仮想通貨のセキュリティーインフラの脆弱性はまだまだ課題が残るところだというのはおわかりいただけただろう

ここ最近、仮想通貨への投資を促す投資ブログが増えたように見受けられます。仮想通貨のマイニングコストを考えれば今の価格は適正で、将来的には価格はどんどん上昇していくと見られているようです。

仮想通貨は通称、『デジタル・ゴールド』とも呼ばれており、金に変わる逃避資産として期待されております。ですが、仮想通貨の本質的な価値ってなんでしょうか?

仮想通貨のそもそもの価値、利用用途って、『決済手段』と『送金手段』の高速化が可能になるという点だったように思います。

ですが、現在決済手段として利用されている仮想通貨はビットコインがほとんどであり、そのビットコインですら決済手段としての地位はそれほど高くはありません。そもそもビットコインほどの値動きの激しい資産を決済手段にするのはめちゃくちゃ難しいのではないでしょうか。

そして送金手段としての仮想通貨は、このようにセキュリティの脆弱性が垣間見える状態ではとてもじゃないが安全に使えたものではありません。正直言って少し時間がかかってしまったとしても現行の送金方法の方が安全性が確保できているのであれば、わざわざ仮想通貨を利用する事はないでしょう。

とは言え、2017年の仮想通貨バブルを引き起こした立役者とも言えるイーサリアムは、ビットコインとは違うんだ!イーサリアムは「アプリ作成のプラットフォーム」だから、ビットコインと同列ではない!などとよくわからないご指摘をうけるかもしれません。

そんなコインオタクの御託はどうでもよくて、結局これらの仮想通貨は一まとめにして「セキュリティが甘くてすぐに盗まれてしまうもの」という認識が今のところ第三者的な目線から見た感想です。

将来的に有効活用する方針は固まるのかもしれませんが、今のところこのようなハッキング被害や、政治家への不正献金の可能性など、ウラ金としての利用価値しか見出せてないのが仮想通貨の現状ではないでしょうか。

だとすれば、現時点で投資対象として適切なものとは考えられず、有名人が勧めているからという理由で仮想通貨へ投資して大やけどしてしまう素人投資家が出てきてもおかしくない状況なのである。

まあ、そもそも人の意見を鵜呑みにして投資をしてしまう時点で、クソダサい投資家になる可能性が高いのは言うまでもなく、仮に仮想通貨を保有するとしても大やけどしてそのまま退場などということにならないよう、自分がリスクの高い商品を扱っているのだという認識を忘れずに仮想通貨への投機というギャンブルと向き合えば良いのではないでしょうか。

↓ポチっとワンクリックよろしくお願いします!

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

↓こちらもワンクリックいただけると嬉しいです!

タイトルとURLをコピーしました