【実録】イヤな上司をぶっ飛ばせ!ゆとり世代の逆襲。

雑記
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私Yukiは、20代の間に3度の転職を経験し、4社にお世話になりました。企業規模としては、中小企業、IPOを目指すベンチャー企業、ジャスダック上場企業、東証一部上場企業とそれぞれバラバラであり、すべての企業で経理部門として仕事をしているので色んなフェーズにある企業の決算書類を作成・閲覧することができてとても勉強になったなと感じております。

何でそんなにコロコロ勤め先を変えるのか?と聞かれると、実にシンプルな理由で、すべてに共通するのは『人間関係』と『金銭面』です。給与を上げるために出世するのではなく転職して向上していったと言う話は何度かしております。私が現在マネージャーとして頂いている給与は年収700万円と20代としては多い方だと思いますし、この金額は新卒で入社した中小企業では50代の役員クラスがやっと貰える金額でした。そういう意味で、20代のうちに年収アップを目的とした転職は正解だったと考えています。

ですが、給与が多少低くても労働環境次第ではそれほど転職したいという気持ちも湧かなかったかもしれません。やはり職場の『人間関係』というのは、かなり重要な要素だと思います。

しかも『イヤな上司』と言うものは、どの規模の企業でも付き物で、どこに行っても『本当にムリだな』と思うような方はいらっしゃいました。中小企業やベンチャー企業では、上司がどれだけイヤな奴でも泣き寝入りするしかなかったり、そもそも社長がイヤ!みたいな状態だったので、どうしようも無かったです。

ですが、昨今では法令遵守(コンプライアンス)などもうるさく言われているので、時間をかければイヤな上司を交代させるくらいのことは出来てしまうというケースもあります。

実は私Yukiは、前職と現職で2回、直属の上司を異動させることに成功しております。そんな私の実録を今回は記事にしてみます(最後はちゃんと投資の話につなげる予定です)。ブラック企業に辟易している方に何かしらの参考になればと思います。

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ケース1.新任課長が使えない中年オヤジだった場合

まず始めは、前職でのケースです。当時私は大阪にある上場企業で連結決算を担当しておりました。財務経理部全体では15名くらいの組織だったのですが、私が所属している決算担当チームは、当時5名。前任の課長が退職されて、私を除く4名全員が女性というチームでした。皆さんそれぞれの業務をキッチリとこなしていましたが、その頃の直属の上司が課長の退任に伴い本部長となっていたため、意思決定などに時間がかかってしまい何かと不便でした。そんな状態を打破するために新しく50代前半の課長を採用したのですが、これがとんでもなく使えない男性でした。

当時の企業はジャスダックとは言え、上場企業。きちんと四半期ごとに決算資料を作成し、提出する義務があります。ですので、面接でも上場企業での開示業務に携わったことがあるかどうかは重視しており、新課長もその基準はクリアしていたのです。

ですが、実際にふたを開けてみると、これが驚くほど何もできない。決算スケジュールの管理ができないのはもちろん、四半報などに載せる文章の確認をお願いしても、のらりくらりとして意思決定ができない。開示用のデータを作成するシステム会社との打ち合わせでは、知ったかぶりするくせに初心者のような質問をして相手先の営業の方を困らせる。挙句の果てには、修正済の最新の開示データの数字に修正前の数字を上書きして余計な仕事を増やすなど、まあとにかく使えなかったです。

そんな中、女性が4人も集まれば、ずっと新しい課長の愚痴を言いっぱなしな訳です。私も当然参加してましたけどね。そんな険悪な状態ですし、仕事もできないですから、徐々に我々から仕事を振ることもなくなり、課長もやることが無くなったんでしょうね。ある日突然、ガタっと立ち上がり、大声で「すいません!私にも仕事貰えませんかね!!!」と叫んだんです。

前触れもなく急に逆ギレみたいな感じですね。その日は休日出勤だったので、「今日は大丈夫なので、帰っていただいて大丈夫ですよ~」となだめて退社していただいたのですが、彼が帰ったあと、隣にいた女子社員も「Yukiさん、もう怖いです。あの人の横で仕事できないです。」というので、これは由々しき事態だと感じ、その日休暇中だった本部長を呼び出し、私を含む社員5名で、その日突然キレてきたことと、今まで決算業務に全く何の役にも立っていないこと。このままでは開示業務に支障が出るということを1時間超の長丁場で伝えました。

結果、身の安全確保と業務に支障が出ては困るということになり、翌日付でその課長は2週間の休職扱いとなり、休職明けからは内部監査室の平社員として異動となりました。このパターンでは、まだ課長が入社直後で依存度が低かったことや、面接をしてOKを出した本部長に直接責めよったことが、功を奏したのかもしれません。

ケース2.長年居るだけの名ばかり管理職を辞めさせる方法

現職の企業でも、直属のマネージャー(40代半ば)にかなり悩まされました。当時のマネージャーはすでに10年を超える大ベテランで、仕事は出来るようなのですが、朝からは大体機嫌が悪く挨拶も無し話しかけるタイミングを間違えればメチャクチャめんどくさかったですし、会議と言えばマネージャーからの指示があるだけ。当然分からないことがあっても聞きに行ける雰囲気ではなく、入社直後の私に質問にくる方も大勢いらっしゃいました。当然そんな上司に従順に従う人もおらず、財務経理部の正社員の離職率は異常に高かったです。

それでも仕事は出来ると思っていたので様子見していたのですが、半年も経たないうちに、マネージャーが自分の立場を守るためだけに躍起になっており、仕事にしても同じことを繰り返し続けているだけなので、そりゃ10年もやってりゃ出来るよな。ということが徐々に判明してきました。

だとしたら、彼がマネージャーである理由はなく、その上の部長に相談してみました。しかし、その部長の方が社歴が浅く年下でもあったため、マネージャーに強く言うことができず、「彼が居ないと経理部が回らないから・・・」という一言で済まされました。そこからは、何としてもマネージャーを異動させるためにどうすべきか色々と画策をしました。

まず、彼は非常にパワハラやモラハラ的発言が多かったため、個人面談の際にはiPhoneを録音状態にしてポケットに忍ばせておくことにしました。そしたら、さすがに本人には言わないのですが、他の社員に対するモラハラ発言が出るわ出るわ。この時の音声は後に大いに役立ちました。

その他にも要点を得ない指示内容の社内メールはスクショして保存。パワハラ・セクハラ発言は全体に聞こえるような大声で発してくれるので、ハラスメント発言が聞こえるたびにWordに保存。スケジュールギリギリに振ってきた仕事は日付も含めて保存。保存。

こうして私だけでなく他の社員の恨みつらみもこもったデータが半年分、私のデスクトップのフォルダに溜まった頃でした。人事異動によって、経理財務部門の担当役員が法務部出身の現在の上司へと変わったのです。これは私にとって大きな転機でした。

その直後、閑散期になってマネージャーが長期休暇を取り、旅行に出かけた際、まずは信頼できる他の社員と2人きりになり、私から「マネージャーを異動させようと思う」と相談を切り出しました。

その社員も私より後に入社してきたのですが、マネージャーの異常性には気付いておりました。しかしはじめは「無理だと思う」と消極的でした。それでも、前職でスムーズに課長を異動させることができたのは、社員全員の総意であるということを証明できたからだと考えていたので、他の社員の協力は不可欠です。

だから、その社員には、役員に相談する時に付いてきてくれなくても良いから、「不満がある」という意思だけ確認させてほしいと言う風に切り替えました。その際には私のデータフォルダに詰まった恨みつらみの履歴も引き出し、彼に見せることもしました。

そうこうしているうちに、彼も乗り気になってきて、「やっぱりおかしい。Yukiさん、僕も一緒に行きますよ!」となりました。その後は二人がかりで他の社員を説得したところ、なんと部下全員が役員への直訴に付いてきてくれることになりました。

そして、役員の方とのスケジュール調整もし、面談までに緻密な準備をし、ついに面談の日、私を含め、社員全員が揃って会議室に入りました。10名を超える社員が一同に会しておりましたので、役員の方もただ事ではないと感じてくれたのでしょう。神妙な顔つきで対面に着席しました。

その面談で使った資料は、私がフォルダに溜めておいた今までのハラスメントの記録と、個人面談でiPhoneに録音した音源、あと社内規定や過去の法令などをコピーし、それぞれの案件に紐づけてチェックしたものでした。

東大法学部出身で弁護士でもある役員に対しては、いかに今のマネージャーの行為が法令に反しているかという観点から説明することで、確実に彼に非があり、マネージャーに不適格だということを証明することができると考えたからです。

ちなみに、前職の本部長の場合は彼が営業出身の方だったので、法令云々よりは感情に訴えかけるように話を進めることを心掛けました。相手に合わせてどのような話し方をするかと言うのは重要かもしれませんね。

それが功を奏したのか、役員の方はとても真摯に受け止めてくださり、「こちらで動きますので、しばらく我慢してもらう必要がありますが、適宜不適切な発言や行動があったら私に伝えてください」と言ってくださりました。

その後、一か月の間は毎日役員へマネージャーからのハラスメントを都度連絡するという日々がつづきましたが、一か月後に正式にマネージャーは子会社へ異動。また、このような状態を放置していたとして部長は事実上解雇。マネージャーが担当していた業務は役員が直接巻き取り、次のマネージャーである私に引き継がれる形となりました。直接業務を引き継ぐのもイヤだという私の我儘まで考慮してくださったことは非常に感謝しています。

まとめ

このように、2社で2人の直属の上司を異動させることができたのですが、大切なのはやっぱり『無理だと思わずに行動すること』だと思います。無理だと思った時点で行動することを止めれば、たしかに無理なまま終わるでしょう。我々社員全員が今の上司に直訴しなければ、きっと今も前のマネージャーのハラスメントに苦しめられていたか、私は5社目の企業へ転職していただろうと思います。

もし、上司に直訴して今の体制が変わらないのであれば、ハッキリと言って辞めてしまうつもりでした。上司に訴えても変わらなかった、もしくは報復人事に遭ったなどと言う場合はそんな企業に居続ける価値はありません。すぐにでも辞めて転職活動をすべきだと思います。

そして何より、私がこれだけ上司に対して強気に出られるのも、今すぐに職を失ってもしばらく生きていけるだけの資産があるからです。安定した収入が途切れるのはコツコツ積立投資ができなくなるので手痛いですが、一応3,000万円あればインフレを加味しなければ、実家に帰れば数十年は暮らしていけます。

投資も転職もブログも、そして上司を異動させるのも、始める時には私は周りの人に「無理だ」と言われ続けてきました。でも、無理だと言ってきた人は総じて、それを経験したことが無い人たちばかりでした。彼らはずっと「無理だ」と信じてきましたから、それを経験することは一生無いのでしょう。

ですが、周りに言えば「無理だ」と一蹴されるこれらのことも実際にやってみれば無理なんてことはなく、それなりの成果を上げることは十分に可能です。

投資も転職も、職場環境の改善も、やろうと思えば時間があれば可能です。無理なんて言うことはありません。私は自分の経験から、諦めてどんどん時間を浪費してしまうくらいなら今すぐにでも行動に起こすべきだと考えています。

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Snowball 〜20代からの米国株積立投資〜
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