【悲報】今月は配当金が少ないなぁ…管理人Yukiの配当金戦略。〜Show me the money!〜

投資実務
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今週、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)より配当金を頂きました。日本円にしておよそ1万2千円。不労所得だと考えれば、十分な金額です。ですが、今月はこのプロクター・アンド・ギャンブルからの入金だけなので、保有資産額から考えると少し寂しい気もします。ちなみに私が保有している個別株の配当金の支払予定月は以下の通り。

あとは、VOOからの分配金ですが、これは大体3,7,10,12月かな?3月末かと思ったら4月の初めに入金という時もありました。VOOからの分配金も不規則です。どちらにせよ、今月を含め、2,5,8,11月の配当金はプロクター・アンド・ギャンブルからの入金のみと心許ないので、貯まっているキャッシュでこの時期に配当を支払う優良株を1つ増やしても良いかなとも考えています。個別株10種+VOO程度なら、管理能力の低い私でもギリギリ管理できるかなとも思いますしね。

実にくだらない動機ですが、毎月安定した額の配当金をもらえるというのもモチベーションアップにつながります。自分が投資をする理由なんて継続さえできれば、なんだって良いんです。では、この時期に配当を支払ってくれる優良企業をいくつか見てみましょう。

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アップル(AAPL)

言わずと知れた時価総額世界一企業(サウジアラムコ除く)であるアップルは、何かと話題に欠かない企業であり、投資家たちの注目度も抜群です。『iPhone』をはじめとするデバイスのシェアは近年落ちてきてはいますが、『iPhone vs スマートフォン(別の企業のスマホ)』という勝負が成り立つくらいのシェアの高さは誇ります。そして、リピーターの多さも相まって、バフェット氏の言う『ワイドモート』を有しており、まさに時価総額世界一にふさわしい企業と言えるのではないでしょうか。

営業キャッシュフローマージンも過去10年間、常に20%半ばから30%半ばの水準をキープしており、超優秀。配当性向もまだ20%台ながら増配も続けており、それ以上に自社株買いには積極的で、自社株買いも含めた株主還元性向は、100%超、つまりEPS以上に還元を続けていることになります。

ブランド力を有し、安定したキャッシュフローがあり、株主への利益還元も忘れない。実に素晴らしい企業であると言えるでしょう。

マスターカード(MA)

マスターカードはビザ(V)と双極を成す世界第二位の決済ネットワーク企業で、NYダウには選出されていませんが、株価の成長率で言うと実はビザよりもマスターカードの方が優れています。マスターカードは特に北米で強みを有しており、売上高の4割弱が北米となっています。

マスターカードの強みはビザと同様に超高収益率を誇る銘柄であるということ。営業利益率は50%前後をキープしており、営業キャッシュフローマージンも驚異の30%〜40%と、業界は違えどアップルのそれを遥かに凌ぐ優良さです。マスターカードの連続増配は7年、増配率も凄まじく、配当金額は5年前の3倍にまで成長しています。それでも配当性向は20%程度と余裕を残しており、自社株買いにも積極的。株価もほぼビザと連動しており、分散になっていないかもしれませんが、アルトリア(MO)とフィリップモリス(PM)を2つとも持ってる投資家さんとかも多いですしね。VとMAを両方持つこと自体は問題ではないのかなと感じます。

決済ネットワークは新たな設備投資をあまり必要としないため、前述の通り営業キャッシュフローマージンが高く、利益率も高い水準で安定している。それでいて新たな決済手段が現れているため将来性は有望とみられながらも不安感もある。いろんな意味でタバコと似たような境遇です。株価だけはタバコ株を遥かに超えていきましたけどね。

ただ、今の所、コード決済や仮想通貨にこれらの決済ネットワークを一掃するだけの力はなく、キャッシュレス決済もクレジットカードと紐づけられていることが多いことから、VとMAは現代の生活必需品と言っても良いのではないでしょうか。

コストコ・ホールセール(COST)

コストコ・ホールセールは、有料会員制の大手量販店でお馴染みの小売業を営む企業です。同社の配当金支払い月は数年前から2,5,9,11月となっており、ちょっとだけ不規則ではありますが、大変魅力的な企業です。

コストコ・ホールセールの強みは、『景気に左右されない小売業』であるということ。以前も記事にしましたが、コストコの利益の源泉は、おまけ程度にしか考えられていない『年会費』にこそあり、会費収入と純利益がほぼイコールとなっているのです。

貿易戦争などお構いなし?最強のサブスクリプション企業、コストコ・ホールセール(COST)が中国に初出店
今月27日、米国の会員制量販店大手のコストコ・ホールセールが上海郊外に中国初の店舗をオープンした。初日の開店セールでは、激安商品を求めて客が殺到した模様です。開店初日はパンパースの紙おむつやサムソナイトのスーツケースなど、開店セー...

つまり、言い換えれば小売業で稼ぐつもりなど初めからなく、卸値で一般向けに販売することができるから販売価格ではどのスーパーマーケットにも負けることなどあり得ないのです。

さらにコストコの店舗は郊外に構えられることが多いのですが、これにも理由があり、小売業の物流の流れとして一般的な

メーカー ⇨ 卸売市場 ⇨ 物流センター ⇨ 店舗

という流れのうち、コストコは『物流センター』を店舗としており、顧客には『物流センター=店舗』まで足を運ばせて、自宅まで自分達で持ち帰らせることで、最後の物流センター ⇨ 店舗へ送る配送料を節約しているのである。つまりその分さらに他の小売業者よりも安い値段でモノを販売することができるのです。

それほどまでに安いのですから、不景気にこそ年会費を払ってでもまとめ買いして少しでも年会費の元を取り、節約したいという節約上手な方達に大変人気なお店となっているのです。普通の消費者達はそこまで向かう時間やガソリン代にまで気が向く事はありませんからね。消費者達は年会費の元を取ろうと、まんまとコストコ物流センターからの配送作業を喜んでお手伝いしてくれるのです。

そんなビジネスモデルですから、営業キャッシュフローマージンや純利益率は一桁台とめちゃくちゃ低いのですが、EPSは順調に右肩上がり。過去10年で3倍ほどに増加しています。

そしてコストコ・ホールセールの何よりの魅力は、頻繁に行われる『特別配当』です。過去数年を見返しても、FY13,FY15,FY17と2年ごとに特別配当を支払っており、1株当たり5ドルや7ドルと言った配当金を支払っています。額面での配当利回りは1%にも満たないですが、この特別配当を加味すれば、配当利回りが5%を超えていた年もありました。

AAPLやMAと同じようには評価しづらい企業ではありますが、ビジネスモデルの優位性もあり、優良企業である事は間違いないでしょう。

まとめ

今のところ、配当金の支払い月でスクリーニングすれば、新規で投資したいと考えるのはこれくらいかなと思います。NYダウ採用銘柄で言うと、あとはキャタピラー(CAT)、アメリカン・エキスプレス(AXP)、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)あたりが、この配当支払いスケジュールになってますね。これらの企業ももちろん優良企業ですが、私が欲しい!と思える優先度は低いです。

とはいえ、私が欲しいと言う各社の株価はかなり高くなってしまっており、将来的には今の水準でも安いとなるのでしょうが、一気に200万円!とかを突っ込むのはかなり勇気のいる行動になってしまいます。

なので、いますぐに買いに向かうと言う訳ではありませんが、毎月安定した金額の配当金をもらえるように銘柄の増加や入れ替えなんかも考えても良いかもしれないなと思った次第です。

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Snowball 〜20代からの米国株積立投資〜
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