【悲報】テスラ(TSLA)、クソダサい新車発表で株価暴落…

投資の考え方
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米電気自動車メーカーのテスラは21日、ピックアップトラック型の電気自動車(EV)「サイバートラック」を初披露。窓ガラスの強度を証明するため、金属のボールを投げつけるよう指示した。だが、実際には窓ガラスが激しく損傷し、マスク氏はショックを受けた様子を見せた。

テスラ、割れたガラスは不吉な前触れ?
テスラがトラック市場を席巻することに賭ける投資家にとっては、不吉な予兆だけでなく、他にも多くの心配の種がありそうだ。

同社の株価はここ最近順調でした。というのも先月発表した7-9月期(第3四半期)が予想外の黒字となったことが好感を受け、株価は2017年につけた最高値に迫ろうかという勢いでした。

しかし、今回は肝心のデモンストレーションでまさかの結果となり、投資家心理を冷やしてしまったことになります。またもマスク氏のビッグマウスが裏目に出ることとなりました。

というか、こんなの事前に実験してるはずですよね。本番でよほど当たりどころが悪かったのでしょうか?だとしても当たりどころ次第で簡単に割れてしまうのであれば信頼性は高くないと言えますけどね。

イーロン・マスク氏の語る電気自動車や自動運転の未来は確かに明るく魅力的に見えます。ただ、自動運転に限って言えば、現段階ではいまだに安全な実用化への目処が立っていないことがわかります。

ウーバーの自動運転車事故、交通違反の歩行者を認識せず
【11月6日 AFP】米配車サービス大手ウーバー(Uber)の自動運転車が昨年、アリゾナ州で女性(49)をひき死亡させた事故で、米運輸規制当局は5日、交通規則を無視して道路を横断していた女性を、自動運転車のソフトウエアが認識できなかったことを明らかにした。

ちなみに今回発表されたサイバートラックの画像がこちら。

個人的な感想としては、何となく見た目もダサいな…という印象を受けました。初代プレイステーションのポリゴンみたいな感じに見えます。こういうデザインが好きという人もいるでしょうし、米国ではこれが普通に受け入れられるのかもしれませんが。

とまあ、本当に問題なのは、前述の通り、デザインのクソダサさよりも彼のビッグマウスの方ですよね。テスラは過去にも低価格帯での販売を公言しておきながらその約束を反故にしたり、2016年の初めには「2年以内にロスからNYまでの自動運転が可能」と豪語し、完全自動運転は「2〜3年のうちに実現可能」と述べていました。

テスラCEO:ロスからNYまでの自動運転、2年以内に可能と予想
米電気自動車(EV)メーカー、テスラ・モーターズのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は、EVによるロサンゼルスからニューヨークまでの完全自動運転が2年以内に可能になるとの見方を示した。

そしてそれからもうすぐ4年が経とうとしています。わかり切っていたことではありますが、現実は厳しいようです。確かにイーロン・マスク氏の言うように技術的な面で言えばかなり実現可能なレベルに達しているのかもしれませんが、それでも自動車で何かしらのミスが起きれば死亡事故が発生するリスクがありますので、一般向けに普及させるには、完成した後からでもそれなりの時間を有するのは当然と言えるでしょう。

言い換えれば、安定した収益性の目処が立つまでにもまだ数年〜十数年はかかる見込みであり、長期投資するにはボラティリティの高い銘柄と言えるでしょう。

それでも9年余りで株価が17倍にまで成長していることから、『投資冥利のあった』銘柄だったんでしょうけどね。わざわざそんな新興企業の株価が上昇することにベットするギャンブルをしなくても、米国内の大型株に投資を続けていれば十分なリターンを得ることができるのです。

イーロン・マスク氏がとても優秀な経営者であることは疑いようのない事実ですので、たびたびビッグマウスで世間を騒がせるよりは、黙って実績をあげることに集中してもらったほうが既存の株主にとってはありがたいのではないでしょうか。虎視淡々と狙っている投資家たちとっては、イーロン・マスク氏はビッグマウスで新しい買い場を与えてくれている素晴らしい経営者なのかもしれませんけどね。

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