【悲報】ついにフォーブスが、『フラグ』を立ててしまった模様…

投資の考え方
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世界的に権威のある経済誌のフォーブスに、昨日このような記事が寄稿された。

「不況は目前だ」という予測が誤りである3つの確かな理由
2019年10月28日、S&P500種株価指数が最高値を更新したのを受け、Yahoo.comはこう報じた。「株価が最高値更新、人々はがっかりしている(people hate it)」。この見出しがすべてを物語っており、投資家の行動がそれを裏

この記事によると、『不況は目前だ』とする予測は誤っていると断言している。その理由として、株価は依然として最高値を更新しており、エコノミストやメディアも悲喜交々の発言をしており、楽観主義一辺倒ではないことが挙げられている。理由付けとしては非常に弱く、どうせ根拠がないのなら「PERが云々」とか「史上稀に見る低金利が株価を歴史的な水準まで引き上げるだろう」とか言って騒いでくれた方が面白みがある。

こういった『100%大丈夫』という意見ほどあてにはならず、最も不況入りのフラグを立てる危険な意見であることは歴史が物語っている。寄稿者も

予測が当てになることはめったにない。特に「100%確実な」予測は信用ならない。しかし、「不況は間近か」という点について言えば、上述した3つの前兆から見て、そのリスクはゼロと言ってもいいくらいだ。

と、矛盾した意見で当記事を締めくくっている。彼のいう通り、「100%確実な」予測は信用ならず、短期的な予測で「リスクはゼロと言ってもいい」などという極端な楽観主義が台頭してきた時ほど警戒心を強める必要があるでしょう。

もちろん、悲観的になり過ぎて株式市場から撤退するよりははるかにマシではあり、これからも上昇するかもしれない機会損失をみすみす逃してしまう可能性は否定できないです。ただ、最近はNYダウとS&P500指数が史上最高値を更新した影響で、楽観主義や幸福主義が市場を包むことが多くなってきたんじゃないだろうかという思いが強いです。米国の著名投資家であるジョン・テンプルトン卿の有名な言葉に以下のようなものがあります。

強気相場は、悲観の中に生まれ、
懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、
幸福感の中で消えていく

彼いわく、株価の上昇相場には4つのステージが存在しており、

  1. 市場が総悲観となった局面が、強気相場の出発点になりやすい
  2. 先行きに警戒感や疑い(懐疑)が残るうちは徐々に上昇(回復)を続ける
  3. 警戒感が薄れ楽観的になったころは、相場の天井圏が近い
  4. 市場が総強気や幸福感に浸っているときに、上昇相場が終わることが多い

という流れになっているとのこと。現在、楽観的かつ幸福感に浸っている投資家が増えてきたことから、すでに今の相場では天井圏に近く、一旦調整に入ってもおかしくはない状況なのではないだろうか。

というような、悲観的な意見を私が流し続けている限り、市場が『総強気』にはならず、上昇相場が終わらないかもしれませんけどね笑

なんにせよ、相場の先行きを読むことは誰にも不可能であることから、過度に極端な意見が出始めた時ほど警戒心を強める必要があると感じます。懐疑的な中でも少しずつ少額投資ができる環境が徐々に整ってきたのですから、その恩恵を喜んで受け入れることにして、毎月ちょっとずつでも投資を続けるというスタンスを守れば、現金も一定額は保有しながら投資することが可能です。

楽観的な意見を鵜呑みにしてフルインベストメントしたり、悲観的になり過ぎて持ち株を全て売り払ったりするのは危険です。要は人の意見に流されるのではなく、自分の意見を信じて投資判断をすることが大切なのです。自分の意見だと思っていても誰かからの情報が介入しているということは往々にしてあります。

なので、極端な意見を目にしたときは、まず一旦冷静になり、最新の決算発表の内容などをもう一度見返して、自分の投資スタンスがぶれていないか。というのを再確認する必要があると言えるでしょう。

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