【悲報】50歳で貯金ゼロの男性「今更、年金が足りないとか言われてもどうしていいかわかりません」

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都内在住の秋本さんは現在50歳。とある企業の営業部門の中間管理職として板挟みになりながらも仕事は順風満帆な様子です。一度結婚したことはあるものの、ある理由で結婚生活はわずか3年で破綻。それ以降再婚することなく、夫婦の間には子供もいなかったため、現在も秋本さんは単身です。

そんな彼が離婚した大きな原因が、彼の『浪費癖』です。浪費と言ってもギャンブルなどではなく、彼の中で高まってしまった『高級志向』が問題で、金銭感覚が合わなくなり結婚生活は破綻してしまったようです。

営業職として仕事をし、様々なクライアントと取引をしているうちに、仕事のためと言っては1着数十万円もするスーツをオーダーメイドで作ったり、数百万円もするような腕時計を普段使いするほどたくさん所有していたり、一流と呼ばれるような高級店で毎晩飲食を続けたり…と言った具合です。そして高級店での飲食が祟ってふくよかになった身体に合わせるために、また再び何十万円もかけてオーダースーツを新調するのです。これではいくら収入が高くても貯蓄するヒマなどなく、50歳にして貯蓄はゼロ。家計も健康診断もC判定の『要注意』状態です。

さて、そんな彼が言うには「この年になって年金が足りないと言われても困る」「今から2,000万円も貯めることなんてできない」と主張されるのですが、彼の年収はおよそ900万円。50歳だからといって、決してムリと諦めるレベルではありません。

彼の場合、50歳の段階で貯金はゼロとのことですが、一流に触れるために頑張って消費してきた中で唯一、『資産』と呼べるものがあります。それは『高級腕時計』です。私も一時期高級腕時計に魅了されていくつか所持していたのですが、彼のコレクションには、ロレックスの『デイトナ』や『サブマリーナ』、と言った時間が経てば経つほど、リセールバリューが上がっていく時計もあり、現在のリセールバリューで換算しても500万円~は下らないだろうと感じました。

もしこれらを売却するのであれば、500万円の現金を手に入れるだけでなく毎年、十数万円かかっていたオーバーホール費用(定期メンテナンス代)が丸々浮くことになります。月額に直せば1万円くらいは費用が浮くはずです。ここまでくればあとの1,500万円を65歳になるまでの15年間で用意するのは意外とムリということはなく、毎月5万円の積立投資を、米国株の年率平均リターン7%での長期運用すれば、14年半で達成できるようです。

オーバーホール費用の月額1万円が丸々浮くわけですから、実質用意すべきは毎月4万円。今まで貯金ゼロだった方に4万円もの貯金ができるかと言われると難しいかもしれませんが、年収900万円だと毎月の手取は40万円は下らないでしょうから、手取り収入のたった1割を投資に回すだけで達成できますし、ボーナスも含めればもっと大金を運用に回すことだって十分可能です。

また、年収900万円のうち、手取り40万円と言うのはボーナスを4か月分として計算しているため、ボーナスの年間手取りは160万円ほど。このボーナスを全額投資に回すことができれば(13.3万円/月)、毎月の給与は使い果たしてしまっても趣味の高級腕時計を売却しなくても、60歳になるまでに2,000万円の資産を築き上げることも可能なのです。

もちろん、これは理論上の話であり、投資期間を長くすればするほど、平均リターンは7%程度に収斂されていき、損失リスクも逓減するので、この数字が絶対とは限りませんが、何もせずにボーナスを全額貯蓄していても12年半かかることから、たとえ50歳からでも株式投資が資産形成の手助けになることは明らかです。

ただし、秋本さんの場合は独り身にも関わらず、一般的な50代の夫婦よりはるかに出費が多いです。そのため、ご自身の浪費癖を何とかして直さないと、毎月4万円の運用資金を捻出できないばかりか、老後に不足するであろう年金も2,000万円程度じゃ済まされないかもしれません

いかに高収入であっても、そのすべてを浪費してしまっては、一向にお金持ちになどなれないのです。そして、50歳になってからそれに気づいても、投資可能な期間はすでに限られていることから、1日でも早く、1歳でも若い段階から株式投資を始めておくべきだと言えるでしょう。

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Snowball 〜20代からの米国株積立投資〜
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