【悲報】たぱぞうさんの名著にもAmazonで低評価が付いてしまう。投資に『真新しい情報』は必要なのか?

投資の考え方
スポンサーリンク

先日から米国株ブロガーの間で話題となっている、たぱぞうさんの名著『お金が増える 米国株超楽ちん投資術』を遅ればせながら昨日、拝読させていただきました。

当ブログをご覧の皆様であれば当然ご存知だと思いますが、たぱぞうさんは金融のプロでありながら、40歳にして1億円の資産を形成された本物の投資家であり、カリスマブロガーさんです。私もブログを始める前から当然たぱぞうさんのブログを拝見させていただいておりますし、40歳で1億円というのは、投資家としての私の一つの目標でもあります。大変尊敬しております。

さらに今回発売された著書では、本当に投資素人の方でも着実に資産形成をすることができる優良なETFや投資信託に絞って紹介されており、まさに投資黎明期の我が国・日本ではこれ以上ない優良な著書だと感じました。

ですが、いつの時代でもどの名著にも低評価は付き物のようで、すでにいくつか低評価がついておりました。同じくカリスマ投資家であり、カリスマブロガーのバフェット太郎さんが著書を出版された当初もかなりの低評価が付いていました。ブロガーとしても投資家としても成功している彼らは批判の対象としやすいですからね。それは人気の裏返しとも言えるでしょう。

その低評価の中に、真新しい情報はなく、S&P500に連動するETFを買えという結論だ。という批判がありましたが、確かにそれが結論であり、それが最適解だと私も思います。むしろこの結論で星5つ付けるべきじゃないかと思いました。

これから何十年に渡って長期投資をするというのに、『真新しい情報』は果たして必要なのでしょうか?

S&P500に連動するETFへの投資というシンプルな手法が最も効果的だということの何がいけないんだろう?と私は思いました。

私は何度かお話しておりますが、初めて投資をする時の投資資金100万円は、小学生の頃に遊んでいたカードゲームをヤフオクなどで売りさばいて作りました。『マジック・ザ・ギャザリング』と『遊戯王』というカードゲームでよく遊んでいたのですが、高いカードだと1セット数万円で売れるなんてこともありました。

急になぜその話をしたかというと、カードゲームの世界には、ある共通認識があり、それは、テキストがシンプルなカードは強いというものです。例えば、私が小学生の頃持っていたカードには、このようなものがありました。

上はマジック・ザ・ギャザリングの『神の怒り』、下は遊戯王の『サンダー・ボルト』というカードです。どちらもクリーチャーやモンスターをすべて破壊するという非常にシンプルな効果です。

カードゲームに馴染みがない方に簡単に説明すると、クリーチャーやモンスターというのは相手プレイヤーを攻撃するために召喚する生物のことであり、ゲーム上非常に重要となるカードなのですが、それらを問答無用で破壊して使えなくするというこれらのカードの効果はシンプルにして非常に強力。プレイ中にこれらのカードに助けられたことも何度もあります。

他にも、シンプルなものほど強力であるというのを体現したのが、アップルが開発した『iPhone』シリーズです。iPhoneの発売当初、まだガラケーが世界の標準だった時代に、ボタンはたった一つしかなく画面を直接触って操作するというシンプルなシステムとスタイリッシュなデザインが受けて世界中で大ヒットし、今のアップルの繁栄を後押ししたと言えるでしょう。

本当に素晴らしく、非常に強力で魅力的なものというのはいつの時代も極限までシンプルかつ不変のものだと私は思います。S&P500に連動するETFの歴史はそれほど古いわけではありませんが、S&P500という指数自体の歴史は1957年から始まり、当初は40程度だったS&P500指数は現在3,022.55(10/25現在)。着実に成長を続けており、その成長に連動するETFや投資信託に投資するというのが最適解だというのは資本主義が続く限り不変なのではないでしょうか。

シンプルなものほど、変わることなく強力であり続けるものですから、投資手法に真新しい情報など必要なく、すでに有効な投資手法だと証明されているシンプルな手法に頼るのが素人でも資産形成をすることができる最適解と言えるのではないでしょうか。

↓ポチっとワンクリックよろしくお願いします!

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

↓こちらもワンクリックいただけると嬉しいです!

タイトルとURLをコピーしました