【悲報】現代人は、『他人の得が許せない』人が増加している模様

雑記
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先日、興味深い記事を読みました。

「他人の得が許せない」人々が増加中 心に潜む「苦しみ」を読み解く 〈AERA〉
 自分が不利益を受けるわけではなくても、他人の利益を不快に感じる。そんな人たちが少なからずいる。極端な不寛容さは一体どこから来るのか。技術の進歩が生んだ現代人特有の心情だとの指摘もある。AERA 20...

この記事によると、現代人は自らが損をした訳ではないにもかかわらず、他人が得をするのが許せないという人間が増加しているとのことでした。例として挙げられていたのが、車いすの議員のために国会をバリアフリー化したことに対する『我々の税金を使うな!』という批判や、授業に出席していない学生がテストで良い点を取って評価が高くなるのを許せない学生など、様々です。

その背景には、情報化社会が進み、世界中の人間が『個人メディア化』したことによって、自分の正義を人に押し付ける自己中心的な考えが横行しているからではないかと思います。

私も人のことは言えず、当ブログを通じて、お金持ちになるには米国株へ投資すべきだ!日本株はクソだ!という正義を振りかざしています。ですが、私は他人にも得をしてほしいと思っています。私がブログを続けているのは、私と同じく、20代から投資を始める投資家を増やしたいという思いがあるからです。だからこそ投資ブログなんてものを続けることができるのです。

対して、他人が得をするのが許せないという人間は基本的に自分の能力の低さを棚に上げて責任転嫁する人間が多いように見受けられます。元の記事でも『強者に対する弱者のねたみや恨み』を意味する『ルサンチマン』という言葉で説明がされているように、弱者である自分は何を言っても問題ないと思っている自己中心的な愚民が騒ぎ立てているだけなのです。

よく考えればわかるはずですが、国会がバリアフリー化することによって、今後議員候補となる方のすそ野が広がる可能性があり、それは国家にとってはメリットです。税金を投入するな!と批判するバカは自分のことしか考えていないと言うことが丸わかりです。

講義の出席率についても、記事にある通り何かしらの理由があって講義に参加できない人も居る訳で、それでも良い成績を取っているのであれば、評価されるのは当たり前です。それより真面目に講義に出席してるのに成績が悪い自分の方が問題があるのになぜ気づかないのでしょうか。大学は義務教育じゃないんです。講義に出席するだけが正義だと思っているようなクズが、社会人になってから、台風の中でも出勤さえしとけばOKみたいな生産性のないクソ社員になり、生産性の低い社会を生み出すのです。

『津田沼の参勤交代』から垣間見える日本企業の闇。日本企業に投資してはいけない理由。
昨日、台風15号の影響で首都圏の交通網は大きな影響を受けました。中でも、台風の進路の都合上千葉県や茨城県は昨日の朝の通勤時間に一番影響を受けました。そんな中でtwitterで一躍トレンドとなったのが、津田沼駅と参勤交代とい...

講義に参加するなら都度、学びを得るように参加しましょう。まともに来てない人に負けてるあなたでは何の説得力もありませんよ。

さて、このように現代では、他人の得が許せないという弱者が足を引っ張るせいで小金持ちが損をする社会になってしまっています。先日発表されたNISA制度の見送りも、投資のことなんて全くわからないという経済弱者たちが騒ぎ立てないようにしぶしぶ廃止する方向に持っていっているように見受けられます。

【超絶悲報】NISAの恒久化見送りへ。NISAは『富裕層優遇』の制度なのか?
政府は16日、期限付きで導入された少額投資非課税制度(NISA)について、恒久化を見送る方針を固めたとのニュースが入ってきました。恒久化が認められなかったのはNISA制度が富裕層への優遇だとの指摘があったからとのことです。...

ですが、以前も記事にした通り、世界中が弱者に合わせていると経済は今以上に停滞し、キリがない悪循環に見まわれることになるのです。

どうして資本主義は弱者に厳しいのか
サラリーマンの皆様は、今日から盆休み明けで仕事が始まるという方も多いのではないでしょうか。日本のサラリーマンの皆様は夏季休暇といってもたった1週間ほどしか休みが与えられず、低賃金で働かされているのですから、『社畜』と呼ばれるのも頷けます。...

このまま弱者の顔色を伺った政策を連発していると、『平等』にはなるかもしれませんが、誰も得しない世の中になってしまうことでしょう。英国の政治家で作家のウィンストン・チャーチルの名言にこのようなものがあります。

資本主義の欠点は、 幸運を不平等に分配してしまうことだ。
社会主義の長所は、 不幸を平等に分配することだ。

世界中の人々の大多数が弱者である以上、『数の暴力』で弱者は主張をし続けますが、それに屈してしまった時、資本主義は終わりを告げ、人類皆、平等に不幸な社会主義が再び台頭するのかもしれません。

ですが、現代人は他人の得が許せないのだから、本質的には、自分も不幸になる社会主義を望んでいるのかもしれません。仮にそうなった場合、我々投資家はもはや風前の灯火となってしまうでしょう。

私は自分を含め、手の届く範囲の人々には幸せになってほしいと思いますので、米国をはじめとする資本主義社会が、まだしばらくは世界の標準であることを祈っています。

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Snowball 〜20代からの米国株積立投資〜
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