【危険!】本当に「自分だけは大丈夫」なのか?

投資の考え方
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現在、関東地方には台風19号が最接近しております。すでに土砂崩れや建物の倒壊など、被害が出ている模様です。本当に恐ろしいものですね。

都内に引っ越してきてから、自然災害の猛威を感じるようになりました。関西に住んでいた頃は、台風の大きな被害を身近に感じるようなことが少なかったので、どこか他人事のように思っている節がありましたが、関東は平野が多いため、台風が上陸したら身近な場所で大きな被害が出やすいんですよね。改めて実感します。

冬になって雪が5センチ、10センチも積もれば首都圏の交通はパニックに陥って麻痺してしまいますしね。ホント、改めて東京に首都機能を集中させることのリスクの高さを身にしみます。

さて、そんな中でも強制出社させるような会社もありますが、中には自ら死にに行くような輩も一定数います。前回、猛威を振るった台風15号が接近する中で、波浪警報が出ているにも関わらず、サーフィンをしていて死亡した男性がいたのを覚えているだろうか?遺族の方には悪いが、この被害者男性に対しては同情の余地がありませんでした。

人はなぜか『自分だけは大丈夫』と思う節があります。どういう根拠かわかりませんが、ギャンブルや、投機、前述のような危険を顧みず行う遊びなど、ハイリスクの行為をしている時ほど自分は大丈夫と思うようです。おそらく生命体としての防衛本能がそう思い込もうとしているのかもしれませんが、そう思い込もうとしている時点で、大抵大丈夫ではないことが多いです。結果的に助かることもあるかもしれませんが、たまたま低確率で助かっただけで、全く真逆の最悪の結果が発生する事象の方が高確率だったかもしれません。

つまり言い換えれば、『自分だけは大丈夫』というのは、人間の防衛本能からくる謎の根拠ですからあてにはなりません。もちろん、根拠がなくても大丈夫だ!と思い込むことが悪いことではないです。大丈夫!大丈夫!と自分に言い聞かせて落ち着かせることでパフォーマンスが上がることもありますし、何より自信につながります。根拠があるならなおのこと良いです。大丈夫だ!と周りに伝えることで安心感も生まれますし、チームの指揮を上げることだって可能です。

ただし、それはあくまで仕事上や普通に生活している上での話であり、命に関わるやり取りの時はやはり危険すぎます。波浪状態の海でのサーフィンなどもっての他で、負ければ何千万円というような借金を負う可能性のあるレバレッジを効かせたFXの取引も、それが原因で自殺する人も一定数いますからね。命に関わる危険な行為です。

聡明な投資家の皆様ならお分かりかと思いますが、株式市場では、『自分だけは大丈夫』と過信してしまったがために大きな損失を受けてしまうこともよくあることなのです。そういった方は総じてカモになりやすい。いかに健全な米国株式市場とは言え、短期的に見れば、ハイアンドローのギャンブルに興じるための人気投票所にすぎません

いわゆる、『ミスターマーケット』のご機嫌がいつどのタイミングで180度変わるのか、誰にも予想はできません。今の米大統領であるトランプ氏は、比較的ミスターマーケットのご機嫌取りがお上手な大統領のようですがね。そんな中で根拠のない自信だけで短期トレードに勤しんでいると、思わぬダメージを受けてしまいます

ですが、我々が長期投資を前提として投資を続ける限り、必ずどこかのタイミングでミスターマーケットが躁鬱状態に陥って、何年間も元気がない状態という相場は必ずやってきます。

ですが、大丈夫です!これは根拠のある自信です。過去200年間、米国株式市場は成長し続けてきました。たった200年ですが、株式投資という制度自体の歴史の浅さを考えれば、十分な実績と言えるのではないでしょうか。

歴史をそのまま繰り返すわけではありませんが、かと言って歴史の延長線上に未来があることを考えれば、資本主義制度が、他の制度との比較による消去法だとしても、うまく回っている限りは米国株市場への長期投資は報われる可能性が高いのではないでしょうか。

何よりこれは、『自分だけが大丈夫』などという陳腐な意見ではありません。米国株市場は長期的に見ればプラスサムゲームですから、米国株市場は『市場参加者全員が大丈夫』と言える場所なのです。

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自分だけは大丈夫!なんて思い上がらずに、事実に基づいて冷静な判断をし続けることが、実生活でも、株式市場でも長生きの秘訣と言えるのではないでしょうか

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