【超絶悲報】ジョンソンエンドジョンソン(JNJ)が今度は懲罰的損害賠償で80億ドル(8,500億円)の支払いを命じられる。

投資の考え方
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先日、オピオイドの件でやっと一段落したジョンソンエンドジョンソンが、再び窮地に立たされる。ウォールストリートジャーナル(WSJ)の報道によれば、同社はペンシルバニア州から薬価試験における損害賠償で80億ドル(8,500億円)の賠償金支払いを命じられたようだ。

J&Jに損害賠償80億ドル、「リスパダール」訴訟で
米ペンシルベニア州フィラデルフィアの裁判所の陪審は8日、製薬・日用品大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)に、メリーランド州の男性への損害賠償として80億ドル(約8550億円)の支払いを求める評決を下した。

これを受けて、同社の株価はアフターマーケットで一時129ドルと、2%超の下落を見せました。

報道によれば、『子供の頃にJ&Jの抗精神病薬リスパダールを使用した場合に胸が肥大し、同社がこのリスクを適切に警告しなかったとのことでメリーランド州の男性に対し、80億ドルの損害賠償を支払う命令を出した』とのことだ。また、ジョンソンエンドジョンソンもこのリスクを認知していたが、過小評価していた主張しているようです。

もちろん、同社はこの訴訟に対して控訴する構えですが、私はこの報道を受けてもあまり悲観的ではありません。そもそも、同社はオピオイド訴訟の件でも、訴訟決着のための支払額は50億ドル〜170億ドルとなると見込まれていたのを、5億7,300万ドルという思ったよりも少ない金額で収めたという実績があります。

【速報】ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、オピオイド訴訟の件で5億7,300万ドルの賠償金の支払いを命じられる
本日未明(日本時間)、オクラホマ州で問題になっていたオピオイド伝染病に関する訴訟裁判の判決が言い渡されました。それによるとジョンソン・エンド・ジョンソンは5億7,300万ドルの賠償金支払いを命じられたとのことです。ジョンソン・エンド・ジョ...

同社は創業以来100年以上、常に訴訟のリスクにさらされてきたことから、訴訟に対する対応力は、恐らく訴訟大国である米国においてもトップクラスだろうと見受けられます。最大170億ドルの賠償案件を5億ドルで決着(まだ最終決着ではないですが)させたというのは、同社の法務部門の一流さを示すものでしょう。

さらに、1世紀に渡る訴訟に同社は打ち勝ち続けて、今のジョンソンエンドジョンソンという超巨大企業があり、株価も右肩上がりに成長してきたということは、訴訟によって同社株を狼狽売りすることがどれだけクソダサいことかと言うのがお分かりいただけるでしょう。

私は当ブログで何度も申し上げていますが、米国は特に訴訟大国ですから訴訟案件がめちゃくちゃ多いんですよね。つまり訴えられたからと言って必要以上に心証を悪くすることは無いのです。

もちろん、実際に8,500億円の支払いとなれば、ノーダメージという訳にはいきませんが、前述の通り、訴訟に対するジョンソンエンドジョンソンの対応は世界トップクラスですので、言われた通りの金額をそのまま支払うなんてことはないでしょう。

さらに言えば、投与するだけで『胸が大きくなる』なら、改良次第では需要のある薬になるのではないだろうか。私は気にしませんが、世の女性の間では『胸の大きさ』に一定の需要があるのは明らかであり、今回は『子供の頃』から『男性』に投与した場合、胸が大きくなるリスクがあると言うことだが、これが『成長期や成人』にも効力を発揮し、かつ『安全性』が立証されれば、胸の大きさにお悩みの女性や、性転換を求める男性などの方々にも需要のあるビッグビジネスにつながるかもしれません。

これは少し楽観的過ぎますが、ピンチをチャンスに変えることでさらなる成長を遂げることも大いにありうるということです。今回の報道を受けて、今日も株価が下落するとあれば、私はまたしてもジョンソンエンドジョンソンに少額投資をするかもしれません。連日の投資が可能になったのも、最低手数料が撤廃したおかげですね。本当にありがたいことです。皆さんも、せっかくですからその恩恵を最大限受けるように投資戦略を立てていきましょう。

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