【朗報!】つみたてNISAの期間延長へ。現時点でおススメの投資信託は?

投資実務
スポンサーリンク

今朝の報道によりますと、政府はつみたてNISAの投資期限を2037年から延長し、どのタイミングでつみたてNISAを開始しても20年間の投資積立期間を確保する方向で調整に入った模様です。

つみたてNISA延長へ 投資期間20年を確保:朝日新聞デジタル
 政府・与党は、「少額投資非課税制度(NISA)」の一つである「つみたてNISA」の投資期限を今の2037年から延長し、20年間の積立期間を確保する方向で調整に入った。年末にまとめる来年度の与党税制改…

個人的には、通常NISAの投資期間を恒久化してほしいところではありますが、将来的にはつみたてNISAに一本化されることになるのでしょう。残念でなりません。

とはいえ、つみたてNISAも活用すればオトクな制度であることには間違いありませんので、残念がってばかりもいられません。将来的には余剰資金の一部を使ってつみたてNISAも活用しなければならないので、今現在の段階でつみたてNISAを活用して積立投資すべき投資信託をまとめてみました。

スポンサーリンク

おススメはやっぱりS&P500連動の投資信託

私がおススメしたいのは、なんといってもS&P500に連動する投資信託ですね。米国株市場の超巨大企業500社から成るS&P500指数は、アマゾン・ドット・コム(AMZN)やアップル(AAPL)、マイクロソフト(MSFT)にバークシャーハサウェイ(BRK)など、米国を代表する企業群からなる指数ですが、その企業群は世界規模で事業を展開している超巨大企業ばかりなので、極論を申し上げますと、S&P500指数に投資しておけば、世界中をカバーしているのと同義と言えなくもありません。まさに究極の分散投資であり、私もS&P500指数に連動するETFである、VOOに毎月積立投資を続けています。

そんなS&P500指数にに連動する商品として、先日とても素晴らしい投資信託が発売されました。それが、SBIグループとバンガードとの共同ブランドファンドである、「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」です。何度か当ブログでも取り上げています。

【朗報】SBI証券からS&P500に連動する投資信託が新発売!次は信託報酬の価格戦争勃発か?
昨日SBI証券より、SBIグループとバンガードとの共同ブランドファンド「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」の創設に参画し、2019年9月12日(木)より、募集を開始することが発表された。この商品は、S...

何といっても素晴らしいのはその信託報酬の低さです。信託報酬率は0.09264%程度と、今までS&P500に連動する投資信託では信託報酬が最安値だったeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の0.1728%をはるかに凌ぐ安さとなっており、配当再投資が可能であることを加味すれば、普通にVOOを積立するよりもパフォーマンスは良いかもしれません。まだ9月末に設定されたところなので、資産規模は大きくありませんが、今後期待できる投資信託の一つであることは間違いありません。今の投資信託のラインナップであれば完全に一強と言えるかもしれませんね。

もっと幅広く投資したいなら全米株式がおススメ!

S&P500でも十分に分散されたインデックスではありますが、これだと米国の小型株に投資することはできません。とは言え、小型株は個別で買うにはちょっとボラティリティが大きくて気が気でなくなる可能性もある。

でもやっぱり、個別株も含めて投資したいわ!というアナタにオススメなのが、「楽天・全米株式インデックスファンド」です。こちらの商品は、米国の上場企業およそ3,600社に投資することができる極めて優れもの。信託報酬を含む管理費用は0.172%(税込)とすこーし割高ですが、金融商品全体から見れば、十分すぎる安さです。しかもこの商品、楽天証券で楽天カードを使って買付を続ければ、毎月5万円まで1%の楽天ポイントが付与されます!さらに、楽天証券では、投資信託の保有残高10万円につき、毎月4ポイントの楽天ポイントが付与されます!付与された楽天ポイントで投資をすることも可能ですので、実質的に分配金が1%以上増えたような状況を作り出すことが可能となっています。もちろん、つみたてNISAの上限が年間40万円というのは変わらないので、気をつける必要がありますけどね。

それにしても、政府もつみたてNISAの枠が年間40万円とは何とも中途半端でケチ臭い政策ですよね。せめて毎月5万円、年間60万円積立投資ができれば良いのになと思います。なぜなら、現状の年間40万円(毎月3.33万円)の積立投資では、米国株の過去200年間の平均リターンである7%で20年間できたとしても、20年後の資産は1,730万円程度

もちろん、1,700万円は大きな額ですがこれを投資元本毎月5万円、年間60万円として計算し直してみると、

20年後の資産合計は2,300万円となります。ちなみにかなり保守的に見積もって、平均リターンが5%だったとしても、毎月5万円の積立投資をすれば20年後の資産合計は2,000万円を超えます

年金が2,000万円足りないよというシミュレーションができたのであれば、それに合わせて20年間で2,000万円を用意できる投資環境を整えるべきだと私は思います。通常NISAも、当初は年間100万円で始まったものの、毎月10万円の投資が可能になるように、年間120万円まで枠が増えたのはまだ記憶に新しいかと思います。

たしかに投資信託は1円単位で買付ができるので、通常NISAよりは余っている枠を活用しやすいかもしれません。しかし、最低5万円。これは長期積立投資を実践するにあたって、どなたでも実現可能で、なおかつ老後への備えとなる資産形成もできる金額であるという点でちょうどいいボーダーなのではないでしょうか。

っていうか、ホント通常NISAも延長してくださいよ~…本来の目的とは違った使い方がされてるからって長期投資目的の制度を打ち切るのはヒドイです。さらなる改正をお待ちしております。

↓ポチっとワンクリックよろしくお願いします!

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

↓こちらもワンクリックいただけると嬉しいです!

投資実務
スポンサーリンク
Yukiをフォローする
スポンサーリンク
Snowball 〜20代からの米国株積立投資〜
タイトルとURLをコピーしました