【超絶悲報】20代の3割は貯蓄が10万円未満…若者の金融資産の現実

雑記
スポンサーリンク

日本人は貯蓄ばかりしていると言われているが、最近の若者の間ではそれも都市伝説と化している。現在の20代の貯金額は、男性の31.9%、女性の29.0%が貯金額10万円未満となっており、ほぼ貯金などないというのが現実である。

20代の平均年収が296万円(20代前半で248万円、後半で344万円)と言われており、手取りでいうと20代前半で198万円、20代後半で275万円程度ですので、100万円の貯蓄を作るにも数年かかると言うのもうなづけます。

しかし、彼らはなぜこれほどまでに貯蓄ができないのでしょうか。現代を生きる20代の若者の現実を見てみよう。

スポンサーリンク

20代OL木下さんの場合

木下さん(仮名)は、現在24歳。社会人3年目で都内の中小企業で事務職として働いています。正社員ながら年収は330万円。毎月の手取り収入は、18万円程度。地方出身の彼女は、都会での暮らしに憧れていたが、とてもじゃないが都内で生活することは難しく、今は千葉県で一人暮らしをしている。家賃や固定費などはできるだけ節約しており保険にも加入していないが、彼女はもともと都会でのきらびやかな生活に憧れていたため、服飾費を抑えることができず、気づけば毎月4〜5万円ほどの出費になってしまっている

もちろん、まだ20代の若い女性ですから、おしゃれにお金をかけたいという気持ちは痛いほどよくわかります。彼女はそれ以外の生活費をできるだけ削っているのだが、それでも毎月の収支はトントン。とてもじゃないが貯蓄する余裕はありません。

木下さんのパターンでは、毎月の服飾費を抑えれば貯蓄に回すことができるのだろうが、趣味であるオシャレを我慢してしまっては生活に楽しみがなくなってしまいます。彼女の場合は、不要になった服やアクセサリをメルカリなどで処分して副収入とすることで収支を改善させることができるかもしれませんね。

25歳の元・介護福祉士、島田さんの場合

島田さん(仮名)は、現在25歳で無職。地方都市で介護福祉士として働いていたが、当時の収入は月額手取りで17万円程度。ボーナスも寸志と呼ばれる金額が年2回支給される程度で年収はまさかの280万円程度。忙しい中でも自炊をするなど節約の工夫を凝らしていたが、日々生きていくのに精一杯で、とてもじゃないが他人の介護をしている精神状況ではなくなったため、2年で退職。現在、全く別の職種で就職活動をしているものの、いまだに次の就職先は決まっていない。幸い、彼は実家暮らしだったため、今も生活はできているが、とても貯蓄ができるような状況ではなかった。次の就職先では、せめて年収が350万円は欲しいというのが彼の願望である。

21歳のネカフェ難民、鈴木さんの場合

都内在住の鈴木さん(仮名)は現在21歳。地元の高校卒業後、近くの工場で就職をしたものの、人間関係を拗らせてしまいわずか半年で退職。その後再就職先も探さずフラフラしていたため実家にも居づらくなり、20歳の時に上京。先立つ資金も無かったため、部屋を借りることもできず現在は日雇いのバイトをしながらネットカフェで寝泊りを続けるいわゆる『ネットカフェ難民』である。

彼の1ヶ月の手取り収入は14万円。ネカフェをローテーションで利用することで低価格で宿泊しているがそれでも毎月の宿泊にかかる費用は6万円。6万円なら地方のワンルームくらいなら借りられそうですが、前述の通り先立つものが何もなく、すでに住所不定の彼が借りることができる物件はほとんどありません。彼がネカフェ難民から立ち直るには、一度実家に帰って経済状況を立て直す必要があります。

『貯蓄ゼロ』は呪いのように後を引く

彼らのような20代の若者が現在ではスタンダードとなりつつある。木下さんのように自分の趣味も満足に楽しめない低収入の方もいれば、島田さんのように介護福祉士や、保育士などといった職業の方は生活困難なほどの低収入に喘いでいるのが現状です。

【悲報】沖縄の保育士、7年目で手取りわずか12万円台。
沖縄タイムスの記事によると、沖縄県内の認可保育園で正社員として働く保育士の方が、保育士経験7年目にして、手取りはわずか12万円台であることを明かした。公開された給与明細によると、月の総支給額17万1,500円となっており、...

ネカフェ難民である鈴木さんも決して珍しい存在ではなく、すでに彼のようなネカフェ難民は都内だけでも4千人以上いるとも言われています

また、恐ろしい統計が出ているのですが、世代別で『貯蓄ゼロ』の世帯を調べたところ、全ての年代で3割近くが貯蓄ゼロと回答していることがわかった。

これがどういうことかと言うと、20代の時点で貯蓄がゼロだった3割の人々は、その後ずーっと貯蓄習慣が身につかず、60代になっても貯蓄がゼロだった可能性が高いということだ。

貯蓄がゼロの大人に貯蓄習慣を植え付けるのは相当に難しく、自制心が効かずに浪費してしまうか、今回挙げた3名のケースのように、そもそもの収入が少なく、貯蓄どころではないというのが本音かのどちらかのケースに当てはまる。

そして、彼らに深刻なダメージを与えているのが社会保険料は各種税金といった天引きされた額の大きさである。

現代の20代が何にお金を使っているのか?と問う老害は多いが、まさにその問いを投げかけてくる老害どもを支えるために税金に収入の多くが搾り取られているのである。

とは言え、20代はまだ若く可能性がある世代でもありますから、転職をするなり副業をするなりして人生を挽回させることは可能です。私自身も就職氷河期の影響で新卒時の就活には失敗しましたが、より上を目指す転職活動を続けることで収入は新卒時の2倍ほどに跳ね上がりました。

管理人、Yukiの転職ヒストリー
私Yukiは20代後半ですが、3回の転職をしており早くも4社目の会社で働いております。そもそも転職を始めるきっかけとなったのは、ハッキリ言って新卒での就職先に失敗したから。もともと東京にある大学に進学していたのですが、卒業後は家庭の事情で...

結局は、社会人としても投資家としても、自分で努力して行動を起こし、上を目指すことでしか現状を打破する方法はありません。現代の20代は貯蓄する余裕もないというところですが、それこそが資本主義の厳しさであるとも言えます。低収入に甘んじているだけではなく、いろいろな収入源を確保して豊かになるための努力と行動は必須の時代とも言えるでしょう。

↓ポチっとワンクリックよろしくお願いします!

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

↓こちらもワンクリックいただけると嬉しいです!

雑記
スポンサーリンク
Yukiをフォローする
スポンサーリンク
Snowball 〜20代からの米国株積立投資〜
タイトルとURLをコピーしました