【悲報】沖縄の保育士、7年目で手取りわずか12万円台。

雑記
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沖縄タイムスの記事によると、沖縄県内の認可保育園で正社員として働く保育士の方が、保育士経験7年目にして、手取りはわずか12万円台であることを明かした。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190915-00471160-okinawat-oki

公開された給与明細によると、月の総支給額17万1,500円となっており、税金や給食費、駐車代などを引かれた手取り額は月12万6,354円と生活困難なほどの額になっている。

政府が子育て支援のために今年10月から幼児教育・保育の無償化が始まることが決まっているが、保育の現場で働く彼ら保育士の優遇がこれ以上悪化するのは見過ごせないことです。

幼児教育・保育の無償化: 子ども・子育て本部 - 内閣府
10月から幼児教育・保育の無償がスタート、&#2337...

そもそも沖縄県は2018年度の平均年収が369万4,800円と47都道府県で46位となっており、収入が少ないことは確かである。都内だと、新卒でも年収369万円では少し生活に支障をきたす可能性があります。ですが平均年収が369万円ということですから、沖縄県では新卒などはもっと低い水準なのだろうと見受けられる。また、それが影響してか、沖縄県では世帯別の株式・投資信託保有率が全国最下位の5%貯蓄額も全国最下位の697万円(ともに2014年度、『全国消費実態調査』より)と、とにかく沖縄県民にはお金を貯める余裕がないというのが実情である。

そんな中でも7年間の経験がある保育士の方の手取りが12万円台というのは流石に扱いが酷すぎる。保育士の仕事というのは大変専門性が高く、めちゃくちゃ大変です。私は中学生の頃、ゆとり教育の一環で近くの保育士に職場体験に行ったことがありました。たった2日間ではありましたが、自分も中学生の頃だったにも関わらず子供達のパワーに圧倒され、ヘトヘトに疲れた記憶があります。

その時のクラスメイトで友人の一人が保育士を目指し、資格を取って憧れだった保育士として仕事を始めたのですが、日々の激務に疲れ果て、2年で退職ししばらく休職していたのを覚えています

職場体験の中学生などが経験できたのは職場の大変さの一握り。むしろ我々も保育士さんに負担をかけていた存在なのですから、そう考えただけで想像を絶する激務だということは理解できます。

子供一人を育てるだけでも大変なんですから、保育士の先生が2人くらいの体制で30人弱の子供達を見ているというのは尋常なことではありません。そんな彼らの給与が低いという状態は何としても是正しなければなりません。彼らとて、まともに報酬を貰えなければ保育の質が下がってしまうのは仕方ないところでないだろうか

保育士も介護士など福祉関係の給与は平均して低くなっている。国基準に基づく保育士の給与等級では、勤続35年目でも手取りは月20万円を少し上回る額にとどまることもあるようだ。離職率も高くなっているのは結婚や出産を機に辞める人ばかりではないだろう。

私は投資家として収入を高めることの大切さを何度も説いているが、保育士さんのように激務薄給なブラック職種であれば収入を高めることはなかなか難しい。もちろん保育無償化はメリットではありますが、本当に必要なのはこうした福祉の現場を支えてくれる人材の待遇を良くすることではないだろうか。私は、増税をして税収を高めることに異論はないですが税金の使い道として彼らの待遇を良くする方向に尽力して欲しいと思う次第です。手取り収入12万円台では、保育の現場の未来はそれほど明るいものではないと言えるでしょう。

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