貧乏人が貧乏人であり続ける理由

雑記
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私が以前勤めていた会社の先輩の話なのですが、彼の実家は昔からかなりの貧乏だったそうで、いつも両親が「お金が無い」という話をしていたそうです。その先輩自身もそれを見ているのがイヤでそれをバネに勉強を頑張り、大企業で仕事ができるようになったというお話でした。実際、彼はとても仕事ができる人で若くしてかなりの出世頭でしたし、彼から色々と勉強させてもらうことも多かったです。

今回はそんな彼のご両親のお話なのですが、前述の通り常にお金に困っているタイプの方だったそうです。しかしある日、父方の父(先輩の祖父)が突然お亡くなりになったそうで、実はそのおじい様がかなりの資産を蓄えていたそうです。先輩もまだ生まれていなかったらしいのですが、今の貨幣価値に直せば億は下らない額だったとのこと。彼の父親にも数千万円の資産がある日突然、転がり込んだそうです。

そこから彼のご両親の生活は一変しました。何を血迷ったか父親は仕事を辞め、当時まだ今ほど一般的ではなかったものの、海外旅行ブームが起こり、そのブームに乗るかのようにグアムやらサイパンやらに家族揃って旅行三昧。ブランド物を買いあさり、ほとんど毎晩外食続きという生活を続けていたそうです。

ですがその後、一家の末っ子として先輩が生まれた頃にはすでに彼らは遺産を使い果たし、元の貧乏に逆戻り。今ほど転職や中途採用に寛容でなかった日本では、好景気とは言えお父様も再就職をするのも一苦労したようで全く違う業種でやっと仕事を見つけることができたと言っていました。ここまでが、おじい様がお亡くなりになってからわずか数年の出来事だったそうです。

貧乏人が貧乏人であり続ける理由は明確であり、手元にあるお金を全て浪費してしまうからなのです。いくらお金があろうが関係ありません。数千万でも数億円でもお金があればあるだけ使い切ります。だからこそ彼らはお金が無いのです。彼らとて収入が無い訳ではありません。問題なのは収入の全てを浪費してしまうことなのです。それだけでなく、彼らは一度大金を手にすると浪費癖が治らなくなり、キャッシングをしてまで贅沢をしようとしはじめます。

宝くじで高額当選した人の末路が悲惨だと言われているのはこれが原因です。お金について何も学んでいない状態で大金だけ持つと、ありとあらゆる贅沢をしてしまい、お金が尽きてもその贅沢を忘れられなくなってしまいます。

貧乏人が貧乏人でありつづけるのは、お金について何も学んでこなかったことと、自制心の無さが原因です。私のような弱小ブログにまで目を通してくださるほど、ファイナンシャルリテラシーの高い皆様には関係のない話かもしれませんが、あなたの周りには少なからずこういったタイプの人がいらっしゃるのではないでしょうか?このような人々とは一定の距離を保って関わるのが正しい付き合い方だと私は思います。あまり深く関わりすぎると、あなたの虎の子の資金を狙われる結果になるかもしれませんよ。

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Snowball 〜20代からの米国株積立投資〜
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