リーマンショック後に株式投資を始めた人は最大限恩恵を受けることができた

投資の考え方
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私は当ブログを通じて何度も長期投資の大切さについて発言していますが、私自身はリーマンショック後に投資を始めたばかりですのでまだ10年未満ととても長期投資とは言えません。

もちろん、今後も定期的に株の買い増しを続けて10年、20年、30年と株式市場に残り続けるつもりですが実績としてはまだまだというのは重々理解しているつもりです。で

すが、私がたった100万円を元手に10年足らずで現在の時価で2,500万円以上の株式資産を築き上げることができたのは、実力でもなんでもなく、たまたまこの10年間の株式市場が長期的に好調だったからです。NYダウの長期チャートを見てみると、2009年からの上昇率が異常であることがわかります。

逆にこの相場で負ける方が難しいですよね。私はたまたまタイミングよく投資することができたので、これから必ず訪れるであろうリセッション時に、もし仮に株価が半値になっても含み損をかかえることはありません。現時点でエクソンモービル(XOM)のみ含み損になっていますが、ポートフォリオ全体からすればわずか6%ですので、それほど痛みもありません。期待通りの配当金を支払ってくれている限り、エクソンモービルは保有し続けたいと思います。

さて、ここ1、2年の間に投資を始めた人の中には、最近の不安定な情勢のせいもありポートフォリオ全体で含み損を抱えているという人もいるかもしれません。ですが、そのような含み損は気にする必要はありません。私もこれほど好調な市場だったにも関わらず、投資を始めてすぐの頃は含み損も発生しました。株を買ってすぐに株価が下落することなんてよくあることです。そんなことをいちいち気にしていては身が持たないです。

どのタイミングでどれに投資すれば儲かるかなんてことは誰にもわからないです。今でこそMVPなどと言ってもてはやされているビザ(V)ですら、そこまで評価の高い株ではなかったと記憶しています。

その時その時のタイミングで各銘柄の評価というのは大きく変わります。どの株も今が底値だと教えてくれる訳ではありませんし、短期間でどれほど成長するかもわかりません。リーマンショック後にこれほど長い期間、米国株が強い市場が訪れると誰が予測していたでしょうか?もちろん、『たまたま』見通しが当たったという投資家の方もいるかもしれませんが、それはあくまで『まぐれ』です。

私がこの堅調な市場で資産を大きく成長させることが出来た理由はもう一つあり、それは、どんな時でも定期的に株を買い増しし続けたということです。もちろんこの10年弱の間にもリセッションの恐れがあるという風説は何度も流れましたが、そのたびに株価が下がろうとも私は投資し続けることを選びました。その結果、リセッションは訪れず、株価は一段高を演じることになったのです。

私は決して今の株価水準が割安だとは思いません。割高だとも思いませんが、少なくとも喜んで買い増ししたい!というような株価ではないです。それでも毎月ギャーギャー言いながら買い増しし続けることが出来るのは、それぞれの企業がこれからも利益を上げながら成長してくれることと、次に訪れるであろうリセッションも難なく乗り越えられるだろうということを信じているからに他なりません。

もしかしたら、これからの10年間、2020年代の株式市場のパフォーマンスはこの10年間ほど素晴らしいものではないかもしれないです。事実、2000年代の10年間のパフォーマンスは悲惨でNYダウの株価は10年間でほぼプラスマイナスゼロというような状況でした。しかしそんな不遇の時代でも持ち株を増やし続けた長期投資家はその後の10年で資産を大きく増やすことができたのです。

タイミングを計らずにどんな状況でも持ち株数を増やし続けるという気概を持ち続けることが何よりも大切と言えるのではないでしょうか。

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