あなたは90歳でも老後の心配をするような人生を送りたいですか?

雑記
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この後、麻生氏は「とか言ってたら、俺自身も気づけば後期高齢者でジジイだってんだから、参っちまうよ笑」と言っていたそうですが、その部分は見事に編集の力で消されたそうです。

たしかに老後の定義は決まっている訳ではありませんが、90歳にして「老後の心配をする」なんていうのはおかしな話です。ギネス記録に残っている世界最高齢の人類はフランスのジャンヌ=カルマンという女性で、1988年にゴッホの「ひまわり」作画百年記念の際、直接会った人としてインタビューを受け、世界的に有名になりました。そんな彼女の長寿記録は1875年ー1997年の122年間。人類の歴史上で唯一、2度の還暦を迎えた人物です。

人間の身体はどれだけ頑張っても120年で機能停止するようにできているそうで、今後医療がどれだけ発達しても寿命が120年を超えるのはかなり難しいだろうと言われています。(若返りの研究なども動物実験で進んでいるようですが)。つまり、90歳の人間に残された時間は限りなく短く、確率的にはあと10年ほどあれば良いと考えるのが妥当ではないでしょうか。60歳で定年を迎えた人が老後を心配するのとは訳が違います。90歳になって将来が心配でお金が使えないというのはむしろ物悲しさを覚えます。もちろん遺産として遺してあげるのは良いですが、貯めた本人は何のためにお金を貯めたのか?という話になります。

株式投資にしても、やはり明確な出口戦略は必要だなと感じました。これは何も頻繁に売買を繰り返すということではなく、数十年後、60歳を超えてからの話ですが、明確な目標があればその方が何事もうまくいくというのは事実です。私の場合はとりあえず40代中頃までに1億円の資産を形成することが当面の目標です。後15年として、今のペースで毎月25万円程度の入金をし続ければ、米国株の平均リターンである年利7%で8,000万円弱の資産を作ることができるようですので、問題はないかなと考えています。

もちろん、株価が暴落することもあるでしょうから、15年後に予定通り1億円を超えることができるかと言われれば不明です。そんなことはわかるはずがありません。でもまあ、あくまで目標ですので、株式資産の時価など気にしないです。株価が1億円というよりは、配当金で300万円(3万ドル)くらいの年収があるのが理想です。これからも米国株が増配を続けてくれることを祈りたいところです。

さて、麻生氏の発言通り、お金というのは無い時はまず貯めることが第一ですが、現実問題、お金を貯めるだけでは不十分と言えるでしょう。銀行にどれだけ預金が貯まっていこうが、そのお金は『死に金』です。預金利息が0.001%の世の中ですから、どれだけ大金を預けたところで誤差の範囲程度の利息しかつきません。預金として1億円を預けていても1年間でわずか千円しか利息がつかないのです。だとしたらお金を貯めるだけでは、老後の心配を解消してくれるとは言い切れないですよね?あなたの老後にはインフレによってモノの値段が今の2倍になっていたとしてもおかしくないです。インフレ目標の年間2%が達成されれば、36年間で物価が2倍になる計算ですからね。

それでも銀行預金の利息は変わらないだろうと思います。今と同じく超低金利が続いて、銀行預金だけを続けた人は、リスクを取らないことの恐ろしさを目の当たりにするかもしれません。

そもそも、いくつになっても老後の心配をしてしまうというのは、リスク回避を続けてきた結果にすぎません。たしかに現在90歳の方が現役の世代の時はまともな金融商品もなく、青春時代を戦火に焼かれ、その後の日本の発展期に馬車馬のように働かされましたから、働いてお金を貯めるのがベストアンサーだったかもしれません。

ですが、今の現役世代が同じ行動を取っていては、たとえ90歳まで長生きしても今以上に心配のタネは尽きないことでしょう。今の現役世代が資産運用の第一世代だと私は考えています。これからますます、投資家と非投資家の間にある格差は広まっていくことでしょう。あなたがもし、非投資家として90歳を過ぎても老後の心配をしなければいけない生活を送りたくなければ、今すぐに資産運用について真剣に考えた方が良さそうです

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