【悲報】かんぽ生命(7181)、10月から営業再開。大した処分は無い模様。

雑記
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日本郵政傘下の日本郵便とかんぽ生命保険は30日、自粛しているかんぽ生命保険の全保険商品の販売について、10月1日から通常通りの営業を段階的に再開すると発表した。従来は80歳以上の高齢者に対する勧誘を禁止してきたが、不適切販売問題を受け、対象を「70歳以上」に拡大するなどの対策を講じる。

 各地の郵便局で保険の乗り換え時に、二重契約を強いるなど顧客に不利益となる事案が相次いで発覚したことを受け、日本郵便とかんぽ生命は7月中旬、訪問や電話による営業を8月末まで自粛すると発表。営業自粛は9月末まで継続する。70歳以上については家族の同意がある場合のみ販売する。

日本を代表する保険会社の『闇営業』問題が明らかになったにも関わらず、下された処分は、「70歳以上」の高齢者に対して単独での勧誘を禁止するという、生ぬるいものでした。

本来であれば、無駄な保険商品に加入するのは自己責任だ!と一蹴するところですが、かんぽ生命による高齢者への保険商品の営業が明らかに悪徳で、一例として、認知症の女性と無断契約をし、初回保険料90万円、月額保険料25万円で保障内容もかなり重複しているという酷い内容でした

そもそも、認知症患者が締結した契約は判断能力が無いことを理由に契約解除することが可能というのは基礎的な知識であり、かんぽ生命の営業マンも当然知っているだろうことから、相当悪質、ほぼブラックな営業と言える。

投資家としてももし仮に自身が株を保有している企業がこのような不正営業を起こして改善がなされないようであれば即、持ち株を全て売却すべきだと思います。このような不正営業に手を出す時点でその企業には優位性がなく、不正をしないと儲けられないと自分から言っているようなものです。

とは言え、たとえ優良企業であっても愚かな一部の社員が不正に手を染めることがあります。ですので、不正が発覚した時点で有効な対抗策を迅速に示すことができるかどうかというのが優良企業か否かを分ける基準になると私は思います。

今回の対抗策は70歳以上への営業を制限するという、ほぼ何の処分もないと言ってもいいほど軽い対抗策です。本気でこの対抗策で大丈夫だと思っているのであればそちらの方が問題で、日本郵政グループの経営陣のレベルの低さが伺えます。いかに世界有数の優良企業だとしても優秀な経営者は絶対に必要ですので、今の経営陣が残り続ける限り、投資家としては日本郵政グループの株を保有すべきではないとさえ感じます。

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