暴落時の株式との向き合い方

投資の考え方
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ブルームバーグによると、今月5日の米株式相場が今年最大の下落を記録したことで、世界富豪番付の上位500人の純資産から2.1%に当たる計1,170億ドル(約12兆5,000億円)が吹き飛んだとのこと。

投資家が米中の緊張の高まりに反応し、ブルームバーグ・ビリオネア指数を構成する富豪のうち21人が10億ドル以上の損失を被った。米アマゾン・ドット・コムの創業者ジェフ・ベゾス氏の純資産は同社株の下落を受けて34億ドル目減りし、最大の減少となった。ただ、同氏の純資産は1100億ドルで、世界1位の富豪の座は守った。

他の大富豪ももれなく投資家であるため、全員の資産が一度に目減りしたため、順位に変動はなかったようですが、ベゾス氏の資産はたった1日でおよそ3,600億円減ったことになります。

私も規模はショボいものですが、7月末のFOMCの前から比較すると、5日時点で8,000ドル、円高の影響もあり、日本円ベースでは100万円程度資産が溶け出したことになります。100万円は給与数ヶ月分に当たる金額ですから、私としても平気な金額ではないです。むしろ無駄な出費であれば1円だって惜しい。ですが、それだけの資産が溶け出しても全く悲観しないです。むしろ株を買い増ししたいとめちゃくちゃ買い注文を入れたくらいです。
おそらくベゾス氏も自分の資産の時価総額が暴落したことなんて気にも留めてないことだろうと思います。

それは何故かと言うと、たとえ株価が暴落したとしても、米国企業は依然として好調な決算を連発しており、本業になんの支障もないからと言える。
たとえアマゾン・ドット・コム(AMZN)の株価が急落したとしても、Amazonでは多様な品揃えの商品を安くで買うことができますし、ベゾス氏はアマゾン・ドット・コムの時価総額が減ったからと言って、商品の発送を取りやめたり、品質を悪くしたりすることはあり得ないでしょう。Amazonは今まで通り全く同じクオリティのサービスを続けてくれるはずです。

同じように、たとえコカ・コーラ(KO)の株価が暴落して、半値になったとしても人々はコカコーラを飲むことをやめないでしょうし、マクドナルド(MCD)の株価の上下とハンバーガーの売り上げが毎日連動しているわけではありません。優良企業は依然として同じように利益を上げ続け、むしろ毎年成長を遂げている。それなのに株価が下落をしているのであれば、それは『買い』のサインです。皆さんがスーパーマーケットなどで安売りしている商品には群がるのに、同じように安売りしている『株式』は敬遠すると言う思考がむしろ私には理解できない。一円でも安い野菜を買うために自転車で何十分もかけて隣町のスーパーに行くことは私は意味がないと思いますが、暴落時に株を買う人より、安売りの野菜を買うために隣町まで行く人の方が多いだろうと予想されます。

むしろ、安売りされている野菜や半額になっているお肉には安く売られる理由が必ずあります。消費期限が近かったり、品質が良くなかったりする。ですが、市場全体が暴落している時に株式が安く売られる理由は『特にない』のです。強いて言うなら人々の心理が買いから売りに変化したと言うだけです。だからこそ株価の下落の時にこそ強く買いに走ることをオススメします。

今回の下落はまだまだ序章かもしれませんし、大したことはなくこのまままた右肩がりに成長を始めるかもしれません。ですが株価が下落すると言う場面には必ず直面することになる。その時にどのように行動するか。が大切と言えるでしょう。

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