米国株の利下げ期待は高まりすぎ?今回利下げしても追加緩和が無ければ株価は調整の可能性アリ

雑記
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いよいよ7/30、31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)が近づいてまいりました。今回のFOMCでは過去10年余りで初めての金利の利下げがほぼ100%実施されるという見込であり、前回のFOMC以降、論点はどの程度の利下げを行うかというところに移っており、 今回のFOMCでは、金利目標を25bp(ベーシスポイント)引き下げ2.00─2.25%とするという可能性が高いと予想されている。

ただし、これは今回だけの『単発の利下げ』となるか、リーマンショック以来の本格的な利下げサイクルの始まりとなるのかは依然として不透明です。 現在の米国株式市場は利下げ期待を背景にNYダウは年初来で16%程度の上昇を見せていることから考えても利下げが今回限りでありさらなる追加利下げの可能性が無ければ、直近では株価の一段高が無いばかりか、現在の株価の維持にも十分とは言い切れないかもしれません。

 先日の4-6月期のGDP速報値では、市場予想の2.0%増を上回る2.1%増となったばかりでなく、依然として低い失業率と賃金の上昇を基盤に、個人消費が大幅な上昇を見せたことにより、本格的な利下げサイクル入りの正当性を失ったようにも見えます。景気が良い状態で必要以上に利下げを行うとバブルを発生させかねないからです。

さらに、一旦の落ち着きを見せている米中貿易戦争も解決の糸口は見いだせず、いつ緊張状態に戻るか分かったものではありません。 これらの事実から、8月度は株価が軟調となる見通しが高く、我々個人投資家にとってはありがたい買い増しのチャンスが訪れる可能性が高いです。と言っても、私はギャンブルにはめっぽう弱く、こうした予想はことごとく外してしまいます。笑 むしろ私はギャンブルに弱いことを知っているからこそ長期投資をしようという考えに至ったのです。

パウエル議長が利下げサイクル入りを匂わせる発言をする可能性も無いとは言い切れませんし、もしそうなれば株価はさらなる一段高を目指す形になるでしょう。今年の上半期中の上昇率を見ると、さらなる一段高となればNYダウが今年中に30,000ドルを突破することも夢ではありません。そうなると、私は積極的に投資をしづらくなるので、あまり歓迎はできない状況にはなりますが…

私の個人的な意見としては、欧米のバカンスシーズンに合わせて相場は夏枯れ状態になるのですから、一旦調整してほしいなというところです。今の株価が割高だというつもりはないですが、あまりに勢いよく上がりすぎるとその反動が怖いです。適度な調整をしながらゆっくりと右肩上がりに成長してもらうのが理想的です。

 どちらにせよ、今週の相場はFOMC次第と言うことになり、FOMCによる追加緩和が示唆されなければ株価は調整の可能性はありますが、追加緩和が示唆されれば、それはそれで米国株市場のバブル相場の到来を警戒する必要があるでしょう。

「今回も利下げをしない」なんていうネガティブサプライズも私は期待していますよ。

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