【悲報】高校野球・大船渡の敗退への非難から見る日本のブラック企業体質

雑記
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私Yukiは野球を見るのが好きです。プロ野球も好きですが、これからの季節だとやはり高校野球が熱いですね。夏の甲子園大会は日本の風物詩となっています。

さて、昨今では私が子供の頃と比べても怪物じみた物凄い選手がゴロゴロと出てきています。昔の高校生ピッチャーは150キロ台の直球でもスター候補だったのに、今や160キロというプロでもほとんどいないレベルのピッチャーがたまに出てくる状況です。そんな中、今年話題になったのは岩手県、大船渡高校のエース佐々木朗希選手です。彼は最速163キロの直球を投げる豪腕で、地方大会の準決勝まで危なげなく勝ち進んだにも関わらず、決勝戦の強豪・花巻東高校との一戦では、監督の『故障を防ぐため』という理由で登板を回避。結果、花巻東に敗れることとなりました。

これに対してどういう訳か、大船渡高校への非難が殺到。決勝戦の翌日から高校へクレーム電話が続いたそうです。元・プロ野球選手のご老人も「スポーツ選手はラクさせちゃだめだ」などと時代錯誤の根性論を振りまく始末で、こういったところに日本のブラック企業体質が現れているのだろうなと感じた次第です。

そもそも高校野球というのはエンターテイメントではありません。彼らはプロではないため1円ももらってないし、無理をしてまで出場する意味があるのでしょうか?

今回の件に批判しているバカな老害どもは「将来有望な高校生の怪我のリスクよりも自分たちの娯楽を優先しろ」と言っていることになります。彼はすでに十分注目を浴びており、本人が望むのであればプロ入りすることは確実に可能です。そんな中、自分とチームの夢のために無理をして怪我をし、プロで活躍できなくなったらどう責任を追うつもりなのでしょうか。そもそも、夢のために頑張りを強要するという姿勢が、以前問題になったブラック企業・ワタミの理念に近いものを感じます。

高校野球って、言ってしまえばただの部活動です。本来であれば誰に批判を受けることもありません。甲子園に出場することが人生のゴールではないです。それだけの才能を持っていればプロとして大いに活躍できるはずです。今このタイミングで無理をすべきではないことは明らかですし、今怪我をすれば言い方は悪いですがプロになった場合の商品価値がぐっと下がってしまいます。

「本人は投げたかっただろう」みたいな佐々木くんに肩入れするような意見もたまに見られますが、本人のためを思うのであれば、部外者は黙っておくべきです。

一方で大船渡の國保監督は現在32歳と若く、柔軟な考えでこれほど注目を浴びている選手の未来のために登板回避を決断したのは大変勇気のある行動だと感じます。一般企業でもブラック体質に一石を投じるには若い世代が頑張るしかないです。日本の老害どもはすでに根性論が染み付いていて取れない汚れのようになってしまっています。

そもそも炎天下でエースが投げ抜くと言ってもですね。今の老害が高校生の頃と比較すると真夏の気温って相当変わっているはずなんですよね。下記は今から45年前、1974年の8月の東京の月間天気になります。

見ていただければわかるように、最高気温35度を超える日が2日しかありません。現在の基準に当てはめれば冷夏と言えるレベルではないでしょうか。そりゃ、今と比べてラクだよねと言わざるを得ないです。むしろ彼らの世代が大気を汚染し、地球温暖化を推し進めたというのであれば、問題を起こしたのは現在の老害世代とも言える。一般企業でも残業を強要してきたり、自分たちの頃は当たり前だったと言って、パワハラ・モラハラを続けてくるのが彼らの特徴です。一般企業でも今の時代、根性論で儲かるわけではないんです。だから日本企業は苦戦しているのです。今まで根性論で何とかしてきたツケが回ってきているのです。

自分たちの行動を棚に上げて無理をすることを強要してくる老害世代には困ったものです。
今回の件で改めて日本の老害がこうしたブラック企業の雰囲気を作り上げているのだなと感じた次第です。 彼らが現役を引退しない限り、日本企業に未来はないだろうと感じます。

末尾ではありますが、佐々木投手のこれからのご活躍、大変楽しみにしております。

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