米国GDP、4-6月期は2.1%増加。FOMCは利下げを決行するのか

雑記
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米商務省が26日発表した2019年4-6月期の実質国内総生産(GDP)速報値は前期比年率換算で2.1%増加した。設備投資が減少したものの、個人消費の増加で相殺され、4-6月期も米経済が健全に成長していることが示された。貿易摩擦や世界的な景気減速にもかかわらず、米国は10年におよぶ景気拡大を続けている。

事前のエコノミスト予想値は2.0%だったため予想は上回ったものの、成長率は1-3月期の3.1%から鈍化した形だ。

内容を見てみると、設備投資は0.6%減と、2016年以降で初めて減少した。1-3月期は4.4%増だった。一方で個人消費は4.3%増と、前期の1.1%増から大きく加速し、2017年以来となる高い伸びを示した

今月30日、31日にはFOMCが予定されており、今回のGDP発表は会合の前に入手可能な最後の主要経済データということになる。しかしながら設備投資は振るわない一方で個人消費が大きく伸びるなど、両極端な指標となっていることから、FOMCによる利下げ判断の是非をさらにややこしくしています。

個人消費が大きく伸びた背景には依然として低い失業率と所得増加によって支えられており、設備投資が減少したとは言えFOMCが介入して利下げに動くほどのものなのかと言われると疑問を抱きます。まあ、利下げが行われた時に恩恵を受けるのは個人より企業側の方が大きいですから、設備投資が減少しているため利下げを強行するというシナリオもあり得ます。

あまり利下げを強行すると、後の反動が怖いなというのが正直なところです。トランプ大統領が利下げを強行する気持ちもわからなくもないですが、利下げは一時的なカンフル剤にすぎません。米国以外の主要国では現在マイナス金利や異常なほどの低金利で経済が低迷しており、これ以上利下げをするにも手の施しようがないことからも、利下げが長期化すると経済にとっては悪影響です。まあ、彼にとっては来年の大統領選で再選することが1番の目的ですので、短期的に好影響を及ぼす利下げが効果的だということなんですけどね。

仮に今回のFOMCで利下げが行われないというサプライズが起きれば、8月の初めから株式市場は荒れた展開になることでしょう。個人的にはそれはウェルカムです。株価が大きく下落するタイミングをずっと待っています。というか、予定通り25bp(ベーシスポイント)の利下げが行われたとしても株価は下がるかな?利下げはもう十分すぎるくらい織り込み済みでしょうし、8月に入って欧米は本格的なバカンスシーズンです。今年は上半期にS&P500が17.35%の上昇を見せるなど、年間のリターンとしても十分すぎるほどのリターンをすでに叩き出しています。このタイミングで機関投資家からの利益確定売りが増えてもおかしくはないでしょう。

そういった下落のタイミングこそ、個人投資家である我々が買いに向かう絶好のチャンスと言えるでしょう。

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