【悲報】三大投資家ジム・ロジャーズ氏、「私なら10歳で日本脱出計画」発言

雑記
スポンサーリンク

『投資の神様』ウォーレン・バフェット氏、『イングランド銀行を破綻させた男』ジョージ・ソロス氏と並び、世界三大投資家(個人的にはバフェット氏の一強だと思いますが、、、)と称されるクォンタム・ファンドの創設者、ジム・ロジャーズ氏が『私が10歳の子供なら一刻も早く日本を飛び出す』と語りました。さらにロジャーズ氏は「中国や韓国に移住したほうが、よほど豊かに生活できる」と続け、「子供に教育するなら中国語を学ばせるべき」とまで発言されました。

ロジャーズ氏はなぜか中国や韓国を過大評価することが多いのですが、私はこの意見はちょっと行き過ぎているように思います。

まず、彼は現在シンガポール在住で中国にも韓国にも住んでいません。中国は今までの成長の勢いが弱まってきており、経済の転換期を迎えようとしていますし、当局の圧力もあり、投資家としても自由が制限される国です。情報統制も日本よりさらに厳しい状態です。韓国に至っては、歴史的な失業率の高さが問題となっており、わざわざ日本に就職に来る韓国の学生もいるくらいひどい経済状況です。韓国経済の2割を占めていると言われるサムスンも業績は絶不調で、スマホ事業の先行き見通しも暗いものです。
どこをどう切り取れば、このような国に移住した方が豊かに生活ができるというのでしょうか。物価が安い国へ移住したいのであれば、これらの国よりベトナムやフィリピン、豊かさを求めるのであればそれこそシンガポールの方がはるかに生活しやすい環境が整っていると思います。

私は前職の会社で中国の上海・深圳・東莞と韓国のソウル、そしてシンガポール、マレーシアのクアラルンプールへ出張しましたが、数日間滞在して一番良かったのはシンガポールでした。シンガポールにはプライベートでも旅行しました。物価は日本と変わらないくらいですが、やはり過ごしやすい環境は何物にも代えがたいです。

さらに言えば、中国語を学ぶべきという理由も「15億人が話す言語だから」と行っていますが、標準的な中国語と言われるのは北京語と言われる言語であり、中国国内にはいくつかの言語があり、日本の方言よりさらに複雑なものですので15億人の中国人全員が北京語を話せるとは思わない方が賢明です

確かに日本の将来性は皆無と言えますが、それは中国や韓国にしても、大差ありません
中国や韓国に移住するくらいなら、シンガポールや米国への移住を考えた方がはるかに将来性はあります。

ジム・ロジャーズ氏もジョージ・ソロス氏も本質は投資家というより投機家に近いため、結構的外れな発言が多いです。彼らの凄みは誤った時はそれをすぐに認め、修正するスピードが迅速であるという点です。彼らやウォーレン・バフェット氏も「我々は判断を誤ることがある」と公言しています。過ちをすぐに修正することができるから三大投資家と言われるまでになったのだと考えています。

逆に、彼らは確かに投資のことに関しては見識あるプロと言えるかもしれませんが、それ以外のことは素人に毛が生えた程度と思っていた方が良いでしょう。彼らは投資の専門家なのであり、経済学者でも不動産業者でもありません。

仮に不動産投資について質問をするのであれば、ウォーレン・バフェット氏に質問するのは間違っているということはお分かりになりますよね? 不動産投資について価値のある意見を聞きたければトランプ大統領に質問した方がはるかに有意義です。

特定の分野で成功しているからと言って、権威ある人物の発言を鵜呑みにするのはやめましょう。
彼らはその分野以外ではただの素人なのですから。

↓ポチっとワンクリックよろしくお願いします!

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

↓こちらもワンクリックいただけると嬉しいです!

タイトルとURLをコピーしました