【朗報】マイクロソフト(MSFT)、売上高は過去最高。順調な決算を発表する

決算
スポンサーリンク

マイクロソフトは18日、4-6月期の決算(4Q)を発表した。内容は以下の通りです。

スポンサーリンク

主な指標

売上高 337.2億ドル(市場予想:327.7億ドル)
EPS1.71ドル(市場予想:1.21ドル)


売上高と利益がそろって市場予想を上回った。主力のクラウドコンピューティングサービス『アジュール』やクラウド型業務ソフト『Office365』が好調を維持した。売上高は前年同期比12%増加の337.2億ドルとなり、過去最高の売上高となった。

詳細

特に好調な『アジュール』は売上高が64%の増加と、全体を牽引する結果となった。ただし、伸び率は前年同期の89%増、3Qの73%増、2Qの76%増から鈍化を見せた
アジュールはアマゾン・ドット・コムが展開するクラウドサービス『AWS』に次ぐ規模となっており、増加率が鈍化しているとは言え、同社の勢いを支えていることがよくわかります。
また、現代ビジネスシーンでは必須とも言える同社の『Office』などのソフトウェアをサブスクリプション(定額課金)サービスへと移行した効果も発揮されており、売上高全体の約3割を占めるクラウド・コンピューティング事業は39%増収となりました。

マイクロソフトは昨今のサブスクリプションブームの火付け役と言っても過言ではなく、サブスクリプション化が最も成功した企業とも言えるでしょう。それも同社の『Office』製品が今のところビジネスシーンに欠かせないソフトウェアとなっているからとも言えます。Office製品はビジネスシーンでの『生活必需品』であり、確固たる『ブランド力』を持ったソフトウェアであると言えます。また、マイクロソフトが有するものはOfficeやWindowのみならず、今や遠隔地との会議や同じく遠隔地にお住いの候補者との面接にまで使用している『Skype(スカイプ)』や社内コミュニケーションツール『Teams』なども私が勤めている企業では大変お世話になっております。
私も現職に入社する前は関西に住んでおりましたので、一次面接ではSkype(スカイプ)を利用して自宅の自室から面接を行いました。このようなシステムを活用することで、大企業は日本全国から候補者を探すことができるようになりました。交通費の支給をするよりはるかに安上がりですからSkypeには大変お世話になっていると言えます。

今後の課題

良いことばかり言うのもアレなので、次は今後の課題についてです。と言っても大したことではないのですが、近年マイクロソフトの粗利率は60%台となっています。

Morning starより粗利率(Gross profit)の推移

ですが、同社の粗利率はかつては80%くらいありました。この原因は明らかで現在推進しているクラウド事業がかつてのWindowsやOfficeといったソフトウェア製品の切り売りよりも収益率で言えば落ちてしまうからです。今後、クラウド事業の成長が落ち着いた頃に、粗利率、ひいては営業利益率をどのように改善していくのか。そこが課題といえば課題です。ただし、それでも粗利率は60%、営業利益率は30%前後をキープしているため、売上高が市場予想を超えて成長してくれている限り、マイクロソフト(MSFT)は株主に大きなリターンを約束してくれるだろうと考えています。ソフトウェア界の生活必需品、マイクロソフトは依然として買いと言えるでしょう。

↓ポチっとワンクリックよろしくお願いします!

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

↓こちらもワンクリックいただけると嬉しいです!

タイトルとURLをコピーしました