ビル・ゲイツ氏、ビリオネア指数で3位に後退。やっぱりブランド物は大正義だった

投資の考え方
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ブルームバーグによると、ビリオネア指数で常に1位か2位であったマイクロソフト(MSFT)の創業者であるビル・ゲイツ氏がついに3位に後退したとのことです。

1位は依然として世界一の富豪、アマゾン・ドット・コム(AMZN)の創業者ジェフ・ベゾス氏ですが、ビル・ゲイツ氏に代わって2位に躍進したのは、フランスのベルナール・アルノー氏です。彼は一体何者なのでしょうか。

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ブランド物は大正義

今回2位に浮上したベルナール・アルノー氏は、モエヘネシー・ルイヴィトン(LVMH)の大株主兼CEOです。また彼はLVMHを通じてクリスチャン・ディオールの大株主兼CEOでもあり、フランスの高級ファッションブランドを攻めの姿勢で次々と買収してきたことから、『フランスファッション界の帝王』『カシミヤを着た狼』などと言った異名を持つ方です。雑誌フォーブスの2018年度世界長者番付において、世界で4番目の富豪とされていましたが、16日のパリ株式市場でLVMHの株価は過去最高値を更新。アルノー氏の資産は2019年だけで390億ドル膨らみ、2位に浮上したということです。

LVMHを構成する高級ブランドは、日本人にも馴染みのあるものばかりで、グループ名にもなっているファッションブランドのルイ・ヴィトンと、高級シャンパン『ドン・ペリニヨン(通称ドンペリ)』で有名なモエ・ヘネシーのみならず、前述のクリスチャン・ディオール・BVLGARI(ブルガリ)・LOEWE(ロエベ)・GIVENCHY(ジバンシー)・FENDI(フェンディ)や、高級腕時計として有名なHUBLOT(ウブロ)・ZENITH (ゼニス)、ワインやスピリッツのジャンルではドンペリのみならず『モエ・エ・シャンドン』『ヘネシー』など、多岐に渡ります。

こうしてみていると、やはりブランド物というのは大正義で、製造コストは低くても見栄を張りたい小金持ちが高値でいくらでも買ってくれるため、利益率がメチャクチャ良いんですよね。私は貧乏性ですし、お金があったらブランド物より株式投資をしたいタイプですので、理解できませんがブランド物の魔力というのはタバコと同じくらい中毒性のあるものなのでは無いかなと思います。1度買ってしまうと同じブランドの別のものまで欲しくなる。次々と買ってしまうという方を私は身近で何人か見てきました。一度生活水準を上げてしまうとなかなか下げられないということの典型的な例だと思います。やはりブランド物は大正義です。

投資対象として適切か

日本からLVMHに投資をするためには、今のところサクソバンク証券に口座を開く必要がありますが、そこまでして投資をするに値する企業なのでしょうか。確かにLVMHは利益率が高く、ここ数年の株価の上昇率も素晴らしく、投資家達に期待以上のリターンをもたらしてきたと言えるでしょう。ただし、高級ブランド品は、ある種の景気循環株で不況の時に真っ先に売れ行きが悪くなるものの代表では無いでしょうか。とはいえ、世界中にコアなファンを有するブランド群ですので、不況時には株価が暴落するものだという覚悟のもとでむしろ暴落したら買いだ!くらいの強い気持ちをお持ちの方には投資冥利のある銘柄だと思います。万が一にも倒産するということは考えづらい優良企業であることは間違いありません。解体されるということは考えられますけどね。

まとめ

ちなみに、世界一の富豪、アマゾン・ドット・コムの創業者ジェフ・ベゾス氏とアルノー氏、ビル・ゲイツ氏の資産を合わせると、ウォルマートやエクソンモービル、ウォルト・ディズニーなどほぼ全てのS&P500種株価指数構成企業の個々の時価総額を上回る。とのこと。そもそも世界中の超優良企業であるS&P500に採用されている企業の時価総額を超えるというのは凄まじいことですよね。これからも順位を変動させながら、世界中の富は投資家に集中していくものと見られます。

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