8時間働けば普通に生活できる社会?

雑記
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現在選挙期間中で、街中を選挙カーが走り回っています。最近よく耳にするのが、『8時間働けば普通に働ける社会へ』というマニフェストです。
誰もが夢をあきらめなくてもいい社会へ。ということで最低時給を全国統一で1,500円にするとのことです。時給1,500円と言うと確かにすごく高く聞こえますよね。バイトで時給1,500円なんて夢のようでした。私がバイトしていた時は時給1,000円くらいかな。それでも高い方でした。

では、時給1,500円あれば普通に働ける社会なんでしょうか。ちょっと計算してみましょう。
時給1,500円で1日8時間労働であれば、日給換算では12,000円となります。月の平均稼働日数が20日として年間240日、それで計算してみると、年収288万円となります。アルバイトやパート、派遣の方は賞与が見込めないため、時給が1,500円でも年収300万円を超えません。
また、派遣の方のは時給の中に交通費が含まれていることが多く、一日働いても1万円にもならないということもあり得ます。普通に働くには時給1,500円でも少ないことがわかります。
さらには、仮に時給1,500円ともなれば、中小企業ではとてもアルバイト・パートをその時給で雇う余裕がなく、採用を控えるようになり、失業率が上がるだろうことは必至です。

今の日本で年収288万円で果たして普通に暮らせるでしょうか?とはいえ、アルバイト・パートでは年収288万円も夢物語ですけどね。今の日本で本気で普通に暮らしていこうとした場合、年収は最低でも300万円は必要で、都内だと350万円でもきついのではないでしょうか。正社員ですら収入アップは見込めない今の時代、最低時給を一気に1,500円に上げるなどというのはなかなか難しいと思います。

普通に生活するためには、苦しいですが給料の一部を取っておいて優良企業の株を購入し、資本家となって企業の利益を享受できる立場になるべきです。これから日本という国が貧しくなっていくのですから、働くだけで普通に生活できるなどという幻想は捨てるべきだと思います。

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