【悲報】仮想通貨相場に悪夢再来か!FRB議長の発言に続き、またも不正流出

雑記
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ビットコインが11日、急落し一時1万1,000ドル近辺にまで下がる場面がありました。
背景には10日にパウエルパウエルFRB議長がフェイスブックが発行を目指している『Libra』について「深刻な懸念」が対処されるまで前進させるべきではないと言明したことがきっかけと言われています。直接的に批判を受けたフェイスブック(FB)の株価はそれほど影響はなかったものの、仮想通貨全体が軟調となっているようです。

トランプ大統領も自身のtwitterで「私はビットコインなどの仮想通貨のファンではない。仮想通貨は通貨ではなく、その価値は著しく変動し、根拠のないものに基づいている」と指摘。

トランプ大統領の発言の意図はわかりませんが、自身が大統領に再選するまでは、何としても株価を上げようと躍起になっていることから、仮想通貨に投資資金が流れるのを良しとしていないのかもしれません

さて、そんな逆風が吹く仮想通貨市場ですが、本日更に悲報が流れてきました。仮想通貨交換業者の「ビットポイントジャパン」の親会社である「リミックスポイント」は本日、仮想通貨およそ35億円相当が不正に流出したと発表しました。「リミックスポイント」によると、11日夜から12日未明にかけて、「ビットポイントジャパン」から「リップル」など、およそ35億円相当の不正流出が確認されたとのことです。
「ビットポイントジャパン」は2018年、内部管理体制の不備を理由に、金融庁から業務改善命令を受け、2019年6月に報告義務が解除されたばかりだったにも関わらず、1ヶ月も経たないうちにまたやらかしてしまったことになります。
ビットポイントジャパンは昨年10月に情報セキュリティの格付会社から『Aランク』の格付を取得したとプレリリースしておりましたが、果たしてAランクとはなんだったのでしょうか?

2018年の初めに発生したコインチェック事件の際は不正流出額が580億円でしたので、それと比較すれば規模は小さいです。とは言え、仮想通貨が通貨としての役割を果たすためのセキュリティ問題への対策がまだまだ甘いということが今回明らかになりました。

これらをきっかけに、仮想通貨の熱狂は再び鎮火するのではないでしょうか。しかも、仮想通貨がモタモタしている間に、日本国内でもコード決済が徐々に一般に浸透し、送金能力についても、依然として現状の決済ネットワークの方が安全かつ大量に処理をすることができるという点で優位性を保っており、仮想通貨が決済の主役となる未来がなかなか見えてこないです。

投資先としても、法定通貨であるドルやユーロ、円などへの投資をするFXですら儲けることができるのはほんの一部の層だけだというのに、仮想通貨への投資では日々の値動きだけでなく、盗難によるデータ消失のリスクまで負う羽目になります。わざわざそんなリスキーなところに投資をしなくても、金融商品としては株式投資という市場参加者全員が儲かるプラスサムゲームがあるのですから、そちらの船に乗りかかった方がはるかに有意義です。日本人は投資のリスクを嫌う反面、仮想通貨というハイリスクの商品に資金を投じるのは興味深い話です。仮想通貨にはあなたが見えていないリスクが山ほどあるので一時的に価格が暴騰して儲けることができる層が発生するのです。ハイリスクハイリターンの商品に安易に飛びつくのはオススメできません。それは投資ではなく投機というギャンブルなのですから。

今回の流出騒動で仮想通貨はまた暴落するのでしょうか?私には未来を見通す力がないのでわかりませんが、今はまだ仮想通貨に投資をする段階ではないですし、これから先も、それがただの通貨であるのならば投資するには相応しくない商品だと私は考えています。

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