トランプ大統領、雇用拡大もFRBに利下げ要求。リセッション前のバブル到来か

雑記
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トランプ大統領がFRBに対する利下げ圧力を強めている。6月の雇用統計は景気の底堅さを示したが、トランプ大統領は「FRBが利下げをしていれば(経済成長ペースは)ロケットのようになっていた」と強調。側近も一体となって引き下げを迫っている。

今月5日に発表された6月の非農業部門就業者数は前月比22万4000人増と、好調の目安となる20万人増を上回った。トランプ大統領は「素晴らしい数字だ」と自画自賛する一方で成長の底上げへ、FRBは利下げをすべきだと主張。ツイッターでは、「われわれにとって最も厄介なのはFRBだ!」と不満をぶちまけた。

今月末に行われる政策会合の利下げ確率は100%と言われており、もはや利下げしないという選択肢はない状況です。そして、市場参加者のほどんどが0.25%の利下げを予想していることから、FRBは対応を迫られています。

さて、現在米国は歴史的な低金利の状態が続いており、利下げの余地はそれほどにないことがわかります。

今後さらに金利が下がると、人々は米ドルを所有しているメリットが少なくなるため、株式市場に資金が流入するでしょう。ですが、金利の低下による市場への資金流入は一過性で終わることが多く、過去には利回りの低下によるプチバブルが何度か発生しておりました。さらにはそのバブルの後、米国株式市場はリセッション入りをしてきたという実績があります。

米国株式市場はすでに利下げを織り込み済みのため、ここ最近は連日のNYダウやS&P500指数の最高値更新でプチバブルと言えなくもありません。トランプ大統領としても、来年末の大統領選挙までは何としても今の株価水準をキープしたいと考えているであろうことから、今年から来年の秋頃まではプチバブルとも取れる市場が継続しそうです。とは言え、米国の優良企業はバブルが発生したとしても、数年の間には企業の成長が実体を伴ってくるため、リセッション前のプチバブルで持ち株を売却する必要はなく、いつ来るかわからないリセッションに向けてコツコツ優良企業の株を買い増す姿勢が大切と言えるでしょう。

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