現代の我々は何故豊かさを感じないのか?

雑記
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今の日本は好景気とは言え、庶民が景気の良さを感じることができていないと言われています。
しかし、日本株の時価総額は好景気の象徴であったバブル時代をすでに超えており、実質GDPもバブル期より4割も増加しているといいます。では、何故庶民は豊かさを感じることができていないのでしょうか。

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物質的にはバブル期よりよほど豊かな日本

バブル期と比較してみると、物質的にはかなり豊かになっていることがわかります。その最たる例がスマホです。スマホの性能はバブル期に現存していたどの機械よりも高性能です。今は小・中学生でも持っているスマホですが、Fortuneの試算によるとバブル期直前の1985年頃の技術で2016年時点のiPhone8を製造しようとした場合、1台あたりおよそ32億円かかるとのことです。

iPhone1台32億円

事実、当時電話機能しかない携帯電話が90万円出さないと買えなかったり、GPS機能も大変高価でGPS搭載のナビゲーションシステムが70万円弱ほどしたそうです。さらに現在のスマホの処理能力は、当時の最先端のスパコンをはるかに超えており、そのスパコンの価格がおよそ32億円だったとのことです。つまり、35年ほど前の技術では32億円以上出しても現在のiPhoneを製造することができないのです。さらにそのスマホには、当時のファミコンなどをはるかに超えるグラフィックや処理能力を搭載したゲームアプリや世界中の人と瞬時につながることが出来るSNSアプリなど、当時の技術では考えられないような機器が1つに凝縮されているのがスマホです。
そんなものが手軽に購入できて、ほぼ全員が所有しているというのはものすごく豊かなことではないでしょうか。

豊かさ≠高級

バブル当時はおしゃれなイタ飯(イタリアンレストラン)でデートをするのがステータスだったようですが、今の時代、大学生でも食べログなどで調べて予約をし、デートで安くて美味しいイタリアンのお店にアクセスすることができますし、女性の送迎をするだけの男(アッシーくんと呼ぶらしいです)がいなくても、Uberや各タクシー会社のアプリですぐにタクシーの予約ができます。
これらのサービスをリーズナブルに利用できている時点で日本はバブル期より明らかに豊かになっています。豊かさとは高級なものに囲まれるということではありません

本当の豊かさとは

豊かさを実感できるか否かはその人の心の持ちようなのです。あなたは今の記憶を持ったままバブル期に戻りたいですか?携帯電話もインターネットも無い世の中ではきっと不便を感じることでしょう。もちろんネット証券で投資をするなんてこともできません。
日本は失われた30年で、平成時代の間成長をしていないと思われがちですが、少しずつ成長して、気づかない間にどんどん豊かになってきているのです。バブル期のように贅沢をすることばかりが豊かさではありません。足るを知り、生活コストを最低限に抑えて余剰資金を投資することで世界の成長にあやかり、より豊かさを享受できる立場となるのです。

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