仮想通貨の保有経験者は7.8%。投資で損をする人は何が悪いのか

投資の考え方
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日本銀行が3月1日から20日にかけて、全国の18~79歳の個人2万5000人を対象に、アンケート調査を取った結果、ビットコインなどの仮想通貨を入手したことがある人は、全体の7.8%に及ぶことがわかった。また、仮想通貨の運用によって『利益が出た』と回答した人が18%なのに対し、『損失が出た』と回答した人は31%となっており、改めて多額の利益を得た人がいる一方で、損失を被った人の方が多いことが判明した。

一方で、仮想通貨に対しての理解度の差が運用実績に大きく影響した模様で、『仮想通貨について、人に教えられるくらい詳しく理解していた』層は全体の17%だったにも関わらず、その17%のうち40%が『利益が出た』と回答している。逆に、理解度が低かった層では、『利益が出た』と回答したのは14%だったとのこと。

投資で損をする人に共通する特徴として、自分が理解していないものに投資をするというものがあります。自分では理解していないけれど、最近話題で短期的に儲けられそうだからその波に自分も乗っておこうと考えて、後発組として相場に参加するのです。そして、その直後にピークを迎え、相場が暴落する中で大損をし、泣く泣く損切りをする。そして、今年ように仮想通貨の相場が再度回復している中でも、二度と損を被りたくないために相場には近寄らなくなるのです。

これらの行動の要因は、全て自らの無知によって振り回されたことに起因します。人間は自分がわからないものに投資をしている時、自分が思っている以上にリスク許容度が低いものです。右肩上がりに価格が上昇している時は浮かれていますが、一度暴落をし、買値を割ると途端にストレスを感じ、損切りを実施してしまうのです。

自分が選んだ投資先なのですから、投資をする前に事前に手に入れられる情報は吟味して投資判断をすべきです。投資の神様ウォーレン・バフェット氏の格言にも以下のようなものがあります。

『自分が何をしているのか理解していないことがリスクだ。』

自分が理解できないものの価値を判断することは不可能で、今の価格が適正かどうかもわからないため、わからないものには投資をしないこと。というのがバフェット氏の教えです。

投資で損をする人は、理解していないままに、その時の流行りに乗っかり最もイケてる投資先に資金を全力投入してしまうのです。そういった悪癖を直さない限り、投資家として報われることはないだろうと思います。あなたももし、個別株に投資をする際は投資先の企業をよく調べてみることが必須であると心得ておいてください。

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