【米中貿易戦争】ファーウェイ禁輸解除で来週から米国株式市場は一段高か

雑記
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昨日、G20の閉幕を受けてトランプ大統領が記者会見を開き、中国との貿易協議再開を巡り、通信機器大手「ファーウェイ」に対する禁輸措置を解除する方針を表明した。また、中国に対する第4弾の制裁関税も発動しない構えであり、トランプ大統領は会見で、貿易協議再開により中国から農産物の大量購入を勝ち取ったとアピールしたが、中国側への譲歩が目立つ内容となっている。

今回の中国への譲歩は来年の大統領選挙を強く意識したものですが、まだまだ先は長くいち早く最終合意に達したいというのがトランプ大統領の本音でしょう。とは言えあまりにも譲歩しすぎると成果をアピールするどころか批判の対象になりかねないため、今後の対応は難しいところです。
今回の会談では、予想以上に米国側が譲歩したため再び貿易戦争のリスクが遠のき、来週からは米中ともに株価は上昇するだろうという見込みです。特にファーウェイとアップル(AAPL)株の上昇は必至でしょう。

しかし、G20と米中首脳会談が終わった今、マーケットは次のテーマである利下げを含む緩和姿勢にフォーカスされていくだろうことから、先行きの不透明さは拭いきれず、株価の上昇は長くは続かないだろうと言ったところでしょうか。

今回のG20では米国と中国以外のほぼ全ての国が自由貿易を促進すべきだという立場を取ったことも大きく、いかに大国と言えどグローバル化の波には逆らえず、将来的には米国も中国も自由貿易を採用せざるを得なくなる時代がくるだろうと言えます。
そうなれば、10年後、20年後を見据えて長期投資をしている我々としては今現在の関税問題自体が気にするほどのことでもない些細な出来事であり、この数ヶ月の株価の乱高下などを気にせず淡々と持ち株数を増やし続けるのが正解と言えるでしょう。

今回は大きく譲歩した形のトランプ大統領ですが、彼が大統領に再選したあかつきには、再び暴走を始めるであろうことが予想されますので来年の米大統領選の後、年末に向けてリセッションが現実的なものとなることでしょう。とは言え、今回の米中首脳会談の結末も予想できなかったことから、タイミングを計って投資することは不可能です。ですが、いずれは米国株市場がリセッションを迎えることは確実なのですから、何度も申し上げますが淡々と買い増しを続ける姿勢を崩さないことが大切です。

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