【名著】現役米国株投資家が教える投資初心者におススメの名著

投資実務
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私が節約と投資を始めるきっかけとなった名著をご紹介いたします。投資本というよりはお金全般の教訓が書かれており、物語風で楽しみながら資産運用の勉強ができるといったタイプの書籍なので、投資を始める前にぜひ一度手に取っていただきたい名著です。

バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか

物語の舞台は三千年以上前に繁栄した古代都市・バビロン。

毎日あくせく働く職人の男の素朴な疑問から物語は始まります。

「こんなに働いているのに、どうしてお金が貯まらないのだろう?」

物語はいくつかの章に分かれており、それぞれ学ぶべきことも多いですが、

この本の中で紹介されている「五つの黄金法則」が最も核となる部分です。

一.将来の資産と家族の財産を築くため、最低でも収入の十分の一を貯めるならば、黄金は自ら進んで、しかもだんだんとその量を増やしながらやってくるだろう。

長期投資を始めるにも、まずは資金がなければ始められません。著書では毎月の10%と書いてありますが、例えば20代で独身であれば、毎月手取収入の25~30%は投資用資金として取っておくのが理想と言えます。さらに実家通いか独身寮にお住まいであればさらに投資に回せる資金は増やせるかと思います。

何より大事なのは、給与を受け取ったらまず、決まった額を取っておく。

そしてそれを差し引いた金額で生活費を賄うというものです。

二.貯まった黄金がさらなる利益を生むような働き口を見つけてやり、家畜の群れのごとく増やせる賢明な主人となるならば、黄金は勤勉に働いてくれるだろう。

日本人は一.のお金を貯めることにかけては一人前なのですが、ここが弱いのが問題です。貯まった資金を米国株投資に回すことができれば、あなたは世界でもトップクラスの賢明な主人と言えるでしょう。

三.黄金の扱いに長けた人々の忠告のもとに黄金を投資するような慎重な主人であれば、黄金はその保護のもとから逃げようとはしないだろう。

私を含め、米国株に投資を始めている先輩方は情報を発信し続けている方もたくさんいらっしゃいます。

常に情報のアンテナを高く張っておくことで、あなたの元からお金は逃げていくことはなくなるでしょう。

四.自分のよく知らない商売や目的、あるいは黄金を守ることに長けた人々が認めないような商売や目的に使われる黄金は、その人間から逃げてゆくことだろう。

これは、昨今で言えば仮想通貨なんかがまさに当てはまるのではないでしょうか。

世界中の著名な投資家であるウォーレン・バフェットやマイクロソフトの創始者ビル・ゲイツなど、黄金を守ることに長けた人々は仮想通貨に対して否定的でした。

その忠告を聞かずに仮想通貨に投資し続けていた人々(特に日本人)は仮想通貨の大暴落に巻き込まれ、一夜にして資産をほとんど失ってしまったのです。最近、また仮想通貨界隈が賑わっておりますが、先行き不安で行き場を失った資金が仮想通貨に流入しているだけですので、またいずれバブルは崩壊するだろうと見受けられます。

五.あり得ないような莫大な利益を生ませようとしたり、詐欺師の魅惑的な誘いに従ったり、あるいは自らの未熟で非現実的な欲望に頼ったりするような人間からは、黄金は逃げてゆくだろう。

いまだに、「原本保証で毎年年利10%の安定配当!」などと謳った投資詐欺に騙される人が多いことに驚きを隠せません。

ずっと右肩上がりだった米国株ですら、幾度となく暴落を経験しながら年平均7%弱のリターンであったことを考えると、明らか怪しい話であると我々は理解できます。

しかし、ファイナンシャルリテラシーの低い日本人はこの手の詐欺に引っかかりやすいのです。怪しい話で損をしない方法はとにかく関わらないことです。

これらの五つの黄金法則は、三千年以上前の話とはいえ、現代でも十分に通用する基本原則だと思います。ページ数もそれほど多くなく、読み物としても大変面白いのでおススメです!

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