【群衆心理】赤信号みんなで渡れば怖くない

投資の考え方
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「赤信号 みんなで渡れば 怖くない」

このフレーズ、誰でも一度は聞いたことがあると思いますが、誰が元ネタかご存知でしょうか?
実はこのフレーズ、最近離婚騒動で話題の超大物芸人・ビートたけしさんが1980年代、ツービートとして漫才をされていた頃のネタの一部だそうです。交通標語を文字って日本人の群衆心理を皮肉った、いかにもたけしさんらしいフレーズですよね。こんな風に皮肉られるように、日本人は他者と同じことをする。同じように生きる。ことに重きを置いている国民性があります。

よくその国の国民性を表すジョークで、沈み行く船から○○人を助け出すために船員が声を掛けるフレーズの違いというものがあります。例えば、米国人には「今、海に飛び込めば貴方はヒーローですよ!」と声を掛ける。ドイツ人には「規則ですので海に飛び込んでください」と言うものです。すると、我こそが正義!という国民性の米国人は海に飛び込むだろうし、規則に厳しいドイツ人も海に飛び込むだろうということです。さて、この船員は日本人を見かけると、「みなさん海に飛び込んでますよ」と声を掛けるとのこと。確かにみんなに続けという群衆心理が強い日本人であればこれが一番効果的と言えるでしょう。
みんながしていれば正義。赤信号を渡るのも正義となるのが日本人の悪い癖です。逆にそれから外れてマイノリティになると途端に非難されたり、要らぬ心配をされたりします。私が株式投資を始めてすぐの頃、株式投資をやっていると周りの人に言ったところ「そんなものは辞めとけ」とか、「株価が下がったってニュースを聞いたけど大丈夫なの?」と言った声をよく聞きました。挙げ句の果てには親戚に「そんな無駄金あるならまず車の免許でも取りなさい」というお言葉までいただきました。

どうしてこのような反応が返ってくるかというと、日本人にはまだ株式投資が一般的でなく、「みんなやってない」ことだからです。みんながやってないことをやっていると宣言するあなたは他の日本人からすれば完全に非常識な「外れた人」扱いです。

上記の表は個人金融資産の国ごとの内訳なのですが、ご覧いただければわかるように日本では、先進諸国と比べて圧倒的に金融資産に占める預貯金の割合が多く、株式はわずか3%となっています。預貯金が美徳とされるのも、いわゆる「みんなが進んでやっている」ことだからなのです。
ですが、日本ではこれからも給与が上がっていく見込みはなく、定年まで働いて貯蓄するという過去のみんながやっていた方法で果たしてお金に余裕のある幸せな老後があるのでしょうか?貯金だけでは足りないから積立投資を始めようと推奨しているのが今の日本なのです。それに反発する意味ってありますか?現実見ましょうよ。今、日本人はみんなでおてて繋いで赤信号を渡っているような状態です。いつ交通事故に遭ってもおかしくないです。

離婚騒動で発覚したビートたけしさんの総資産は100億円とも200億円とも言われていますが、このフレーズを生み出したビートたけしさん自身も人とは違うことをやり続けたから現代でも通用する芸人さんであり、映画監督としても世界的に成功し、貧しかった幼少期とは比べ物にならない資産を持つに至ったのです。人と同じであればそこには何の価値もありません。だから貧乏になっていくのです。
株式投資を始めるだけであなたは日本人の中では特別な3%に入ります。あなたの目の前の横断歩道は赤信号かもしれませんが、ふと横を向けば当然青信号です。広い視野を持ち、貯蓄ばかりではなくまずは一部でいいから投資に回してみませんか?それに、目の前の赤信号は時間をかけて待ち続ければ、必ず青信号になるはずです。長期的に時間をかけて正しく投資を行えば必ず実を結びます。これから日本人がみんなで青信号を渡っていくためには、株式投資は必須となっていくことでしょう。

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