【質問】いい歳をしてるのに賃貸の人はどういうつもりなのですか?

雑記
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いい歳をしているのに賃貸の人はどういうつもりでいるのか知りたいです。一生賃貸?実家などアテがあるとか? 賃貸の方が身軽で、家族みんな納得して住んでいる…と予想してますが実際はどんな事があるんでしょうか? たとえば、家を買ったとしてローンが8万、賃貸10万だったら、もったいないな!と思います。違うんでしょうか?もし家を買って住んで最悪なところだったとしても、不動産は財産じゃないか?と思っています…この考えも甘いのでしょうか? 私の住んでるところは10万前後で新築一戸建ての賃貸が流行っています。申し込みも抽選で人気らしいです。10万を賃貸に出せるなら、家を買ったほうが得な気がします。

質問者様は持ち家を買うべきだというお考えのようで、なぜいい歳して家を買わないのか不思議だとのこと。ですが、この質問者様の思考回路は非常に危険で、『〇〇だから△△しなければならない』という固定概念は貧困のもとです。
『18歳になったら免許を取って車を買わなければならない』
『20歳になったら酒とタバコを始めなければならない』
『30歳までには結婚して家庭を持ち、家を買わなければならない』

こういった昭和的な固定概念を実践していたとしたら、今でも私は資産を築くことができなかったでしょう。

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家は持ち家か賃貸か

ローンを月8万円で組んだとして、それは銀行に対して返済する金額に過ぎません。持ち家の場合はそれに加えて修繕費などを自分で用意しておく必要がありますし、毎年多額の固定資産税もかかります。マンションであれば共益費なども別途かかってきます。これらの費用負担を考えれば、賃貸でもローンでもそれほど出費に差はなく、むしろ修繕費用などを踏まえれば持ち家の方がお金がかかるということもあり得ます。ローンの金額と賃料を比較して考えるのは甘い試算であると言えるでしょう。

持ち家は資産か負債か

質問者様が不動産は財産と仰っているように、持ち家は資産だとお考えの方は多いかと思います。確かに不動産は賃貸収入を得ることができるのであれば資産であると考えることができます。ただし、持ち家はローンや固定資産税、修繕費などの維持費がかかるれっきとした負債です。同じように自動車やバイクといった維持費がかかるモノも負債と捉えることができます。 資産とはあなたのポケットにお金を運んできてくれる存在であるため、これらの不動産を資産として考えるのは非常に危険です。また、仮に住んでみて最悪でも簡単に手放すことができないのも不動産のデメリットです。まず新築の物件は人が住んだ段階で価値が激減します。さらにすぐに売却することもできず、流動性が低いという点も気を付けなければなりません。

賃貸が有利とも言い切れない

ここまで持ち家は不利だという論点でお話してきましたが、持ち家にもメリットはあります。それはローンを返済し終わった後は住宅費がほぼかからないという点です。現在は異常なほどの低金利であり、住宅ローンであれば、固定金利でも1〜2%台で借りることができる時代です。ローンを完済すれば、修繕費と固定資産税を毎年払うだけになりますので、固定費の中で最も大きい住居費を削減できるというのはかなり大きなメリットです。実は最近話題の年金2,000万円不足問題でも、費用の算定には住居費などの項目は48,825円に抑えられています。これは持ち家が前提とされており、ローン返済後の維持費の支払額として計算されています。つまり、賃貸の場合はもちろん住居費を48,825円で抑えることは不可能であることから、年金不足額は2,000万円では不十分と言えるでしょう。

ですが、安心してください。たとえ賃貸であっても、S&P500やNYダウに連動するETFに30年以上長期投資をし続ければ、年金不足額を補って余りある資産を築くことができる可能性は大いにあるといえるでしょう。投資家であるあなたは世の中の常識を疑って、どう行動すべきか。というのを熟慮するようにしましょう。

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