【0%】米国で信託報酬がゼロやマイナスの投資信託・ETFが登場!長期投資家は数%の違いをナメるな!

投資の考え方
スポンサーリンク

皆さんはマイナス金利については、一度は聞いたことがあるという読者の方は多いと思います。金利がマイナスということは、銀行に預金をすると金利がもらえるのではなく、金利を払わなければならないということになります。ですが、米国では画期的な信託報酬がマイナスのETFがデビューしたそうです。

スポンサーリンク

信託報酬がマイナス!?信託報酬がゼロ!?

この投資信託を設定したのは、米国のソルト・フィナンシャル(Salt Financial)という運用会社です。実際に設定した投資信託は「ソルト・ロー・トゥルー・米国株ETF」という上場投資信託(ETF)です。上場投信ですので証券口座を保有している投資家であればだれでも購入可能ですが、米国証券口座となりますので、日本から購入することは難しいです。もっとも、ソルトETFは運用残高が1億ドルになるまで、信託報酬が▲0.05%になるという簡単に言えば5万ドルキャッシュバックキャンペーンのようなもので、期間限定モノとなっており、このETFが話題になって設定金額が早々に1億ドルをこえてくれば、通常通り年0.29%の信託報酬を課す仕組みです。
ですが、昨年8月に米国でデビューした「フィデリティ・ゼロ・トータル・マーケット・インデックス・ファンド」はその名の通り、信託報酬がずっとゼロの投資信託です。もともとインデックスファンドは市場の動きに連動させるため、ハッキリ言ってファンドマネージャーの運用実力などは関係ないため、信託報酬は安く設定されていましたが、初めて信託報酬がゼロ%の投資信託が出てきたということになります。ちなみにこちらも残念ながら日本で買付することはできませんが、信託報酬ゼロが効いたのか、米国では設定以来1年足らずで早くも60億ドルくらいの規模になっているとのことです。

金融リテラシーの低い日本人は、%(パーセント)をおろそかにしすぎ

アルバイトに来た現役の大学生が、
「10%引きって、結局、何円引きになるんですか?」
という恐ろしい質問をするという日本という国では、%(パーセント)をおろそかにしすぎていると感じます。
例えば、PayPay支払を利用すれば20%引になるにも関わらず、『登録が面倒だから』『「PayPay支払で」っていうの恥ずかしいから』と言っている一方で消費税等が8%から10%へ2%引き上げられたら猛反発するような人種が大半です。

長期投資家の皆様ならよくご存知かと思いますが、わずか1%の違いが長期的に見れば大きなリターンの差となることは明白です。例えば、毎月5万円を30年間、平均リターン7%で運用した場合、6,100万円弱の資産額になるのですが、平均リターンをわずか1%下げて平均リターンを6%とした場合、資産額は5,000万円と、30年間で1,000万円ほどの差がついてしまうのです。

%(パーセント)は、当然ながら元の額が大きくなればなるほど、その影響は大きくなりますので、長期投資家としては、わずか数%でも経費が安くなるのであれば大歓迎ということなのです。まだ信託報酬ゼロの投資信託やETFは日本にはありませんが、S&P500に連動する海外ETF、VOOであれば、現在の経費率は0.03%となっています。近い将来、日本でも信託報酬ゼロの投資信託やETFは登場するだろうと考えています。その時になっても、まだ銀行に言われた通り、2%以上の信託報酬を取られる投資信託に投資をしているようであれば、資産運用として、将来性を疑ったほうが良いかと思います。なんせ、老後までに2,000万円が不足することは明白であり、インフレ率が1%であることを考えると、不足額2,000万円でも楽観的と言えるかもしれないのですから。

↓ポチっとワンクリックよろしくお願いします!

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

↓こちらもワンクリックいただけると嬉しいです!

タイトルとURLをコピーしました