長期投資に最適な超優良企業とは?

投資の考え方
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今回は、有望な米国株式市場でも特に長期投資に適した超優良企業についてお話します。
私が考える超優良企業とは、以下の条件に当てはまる企業になります。

1.長年愛されてきたブランド力や消費者独占力を有している
2.毎年安定して利益を成長させている
3.きちんと利益を株主に還元している
4.営業キャッシュフローマージンが高いこと

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長年に渡って愛されてきたブランド力や消費者独占力を有している

ブランド力や消費者独占力ってなんですか?と思う方もいらっしゃるかと思いますが、
言い換えれば、多くの人が信頼し、日常的に利用しているという意味です。
みんなが日常的に利用し、生活に根付いている商品はブランド力や消費者独占力を有していると言えるでしょう。

例えば、炭酸飲料といえば、コカ・コーラ(KO)だったり、スマホでブログを閲覧されているならば、お手元にはアップル(AAPL)のiPhoneがあるかもしれません。
PCで閲覧されているという方であれば、OSにWindowsが入っていたり、仕事でExcelやWordといったOffice製品を使用している方が多いのではないでしょうか。これらは全てマイクロソフト(MSFT)の製品です。
また、私と同年代の20代後半であれば、もしかしたらまだ小さなお子さんがいらっしゃるかもしれません。そんなご家庭では『パンパース』がストックされているかもしれませんし、小さなお子さんが安心して利用できるよう、『ファブリーズ』で消臭・除菌も欠かせませんね。ご両親も『ジレット』や『ブラウン』のカミソリやシェーバー、『パンテーン』や『ヴィダルサスーン』のヘアケアにお世話になっているかもしれませんし、『Joy(ジョイ)』や『アリエール』などの食器用・洗濯用洗剤も生活には必須です。これらは全てプロクター・アンド・ギャンブル(PG)の有するブランドです。

要は、昔から馴染みがあって、消費者が優先的にリピートし続ける製品やサービス群こそがブランド力であり、消費者独占力です。そういった企業は今後一気に成長する見込みは薄いですが、継続して成長し続けるだろうと予測することが可能ですので、長期投資向けの企業と言えるでしょう。

毎年安定して利益を成長させている

これはシンプルに売上高と利益が右肩上がりに成長しているか。という点を確認すればいいです。ただし、外的要因(リーマンショック)で市場全体がマイナスになったり、事業譲渡やM&Aなどで売上高が前年比で大幅に落ち込んだり、逆に異常に伸びていたりということもありえますので、売上利益率やEPS(1株あたり純利益)なども確認すると良いでしょう。

きちんと利益を株主に還元している

株主への還元の方法は配当金と自社株買いの2点があります。
自社株買いとはその名の通り自社の株式を市場から買い取ることで、株数を減らし、1株当たりの価値を引き上げるため、株主への還元と捉えられます。
配当金は以前の記事でも取り上げた通り、連続増配年数や配当利回りといったところを確認してみましょう。

営業キャッシュフローマージンが高いこと

急に専門的な用語ですが、営業キャッシュフローマージンとは、以下の簡単な式で求められます。

営業キャッシュフローマージン=営業キャッシュフロー/売上高

そもそもキャッシュフローとはその名の通り、お金(キャッシュ)の流れ(フロー)を言います。
会計の世界では“Profit is opinion,Cash is fact.”(利益は意見、現金は事実)という言葉があります。利益は会計方針の違いなどで上下することがありますが、現金は常に事実です。期末の現金の残高は会計方針が違えど絶対に動かないです。ですので、投資をする際はキャッシュフローを確認するのは当然ですが、本業からの現金収入を示す営業キャッシュフローが売上高に対して安定して大きい企業は長期的に見て安心感があります。
この営業キャッシュフローマージンが15%を超える企業が投資対象として優良と言えるでしょう。
米国株のキャッシュフロー情報などを確認する場合は、米国版のMorningstarから情報を拾うことができます。

情報収集の方法はこちらの記事でまとめておりますので、ご参考ください。

 

まとめ

投資対象になりうる超優良企業とは、
長年愛されるブランドを保有していて収益性が高く、資金繰りも安定しており、得た利益を株主へ積極的に還元してくれる。そんな企業が、米国株にはたくさんあります。

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