かつての時価総額世界一企業シスコ・システムズ(CSCO)、好決算を発表!株価はさらに上を目指すか

決算
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昨日、ネットワーク機器最大手のシスコ・システムズ(CSCO)が2019年度3Qの決算発表を行いました。結果はコンセンサス予想を上回る好決算でした。

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主な指標

売上高:130億ドル(予想:129億ドル)
EPS:0.78ドル(予想:0.77ドル)
この決算を受けてシスコ・システムズの株価は市場外取引でおよそ3%の上昇を見せております。

シスコ・システムズ(CSCO)ってどんな企業?

さて、シスコ・システムズ(CSCO)と聞いて、あまり馴染みが無いなと感じる方もいらっしゃるかと思います。ですが、このシスコ・システムズ(CSCO)、米国ではITバブルの真っ只中だった2000年に、一時的とは言え時価総額世界一になったこともある企業です。その後、ITバブルが弾け、株価は一時10分の1ほどまで暴落するも倒産することなく生き抜き、今やルーターやスイッチなどのネットワーク機器のシェアで世界トップの企業です。私が勤めているIT企業でもシスコ・システムズ(CSCO)のネットワーク機器には大変お世話になっています。

IDC JAPANが発表した国内のネットワーク機器のシェアに関するアンケートによるとシスコのシェアは46.6%と圧倒的首位で、2位以下を大きく突き放していることが判明しました。

近年では、機器よりもサブスクリプション(定額収入)に注力している

いまだにネットワーク機器のシェアはトップなのですが、世界的には競合他社の猛追によりシェアが減りつつあります。そのためシスコ・システムズ(CSCO)はセキュリティやサービスなどのサブスクリプション(定額収入)分野を伸ばすことに注力しています。この点はマイクロソフト(MSFT)などと同様ですね。事実、シスコ・システムズの売上の中でサブスクリプション分野が大きく成長しており、利益率もさらに改善しています。

シスコ・システムズ(CSCO)は買いか

私は個別銘柄としてシスコ・システムズ(CSCO)に投資をしております。2、3年ほど前までは株価は30ドル前半をうろうろしていたのですが、そのタイミングでは割安感があったため、かなりの株数を買いました。そしてこの1年くらいで一気に株価が急騰したこともあり、現在の株価には割安感はあまり感じません。とは言え、依然優位性のある優良株だということに変わりはないと考えていますし、シスコはサプライチェーンの調整を進めており、貿易戦争の影響も軽微になる見込みとのことで、強気のガイダンスを発表しております。とは言え、影響が全く無いという訳では無いですし、仮に貿易戦争が泥沼化するようなことがあれば市場全体が暴落するという可能性は十分にありえます。そういったタイミングで拾っていくにはとても良い銘柄であると感じます。

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