【BYND】海外セレブ御用達のビヨンド・ミート(BYND)急騰!長期投資家は投資すべきか

投資の考え方
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最近巷で話題の「人工肉」を作ったビヨンド・ミート(BYND)の株価が前日比+40%高と急騰しました。

人工肉とはエンドウ豆などの植物性の原料で動物性の肉を再現した製品であり、同社が製造する「ビヨンド・バーガー」は米国のスーパーマーケットでは精肉売り場で販売されるほどの再現性の高さがウリとなっています。

海外セレブに人気ということで米国では売れに売れていますが、その値段は1パック(113g×2パック)で5.99ドルとのこと。やはり普通の肉よりは割高ですが、病気になってしまった後では、以前の健康体をお金で買うことはできないので、病気になる前に、ちょっと高くてもお金を使ってヘルシーなものを体に入れようというヘルシー志向の人たちが多いのでしょう。
そんなヘルシー志向の米国人に支えられ、ビヨンド・ミート(BYND)は2019年の売上高見通しが2億1,000万ドルとなり、アナリスト予想の2億500万ドルを上回ったことで株価が急騰したようです。

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長期投資家はビヨンド・ミート(BYND)に投資すべきか

さて、そんなビヨンド・ミート(BYND)ですが、長期投資家としては、投資の対象とはならないと考えております。その理由は、ビヨンド・ミート(BYND)は依然として赤字が続いており、収益性に問題があるということ。さらに、食の好みやブームは一過性のものであることが多いことから、永続的に売上が右肩上がりに成長するとは言い切れないことが挙げられます。

人間も動物なので、食欲には敵わない

現在世界中でヴィーガンやベジタリアンがブームとなっておりますが、そもそもビヨンドバーガーのような人工肉が登場したということは、ヴィーガンの方でも「肉を食べたい」という欲求は忘れていないということです。雑食性の動物である人間であればそれは抑えきれない欲求です。食欲はもっとも原始的な三大欲求の一つですから、仕方ありません。
始めはおとなしくビヨンドバーガーを食べているヴィーガンも割高なハンバーグを食べ続けることに疑問を抱き、いずれは普通の値段で販売している動物性の肉を買ってステーキにして食べることでしょう。そうなれば、ビヨンドバーガーは単なるヘルシーフードの選択肢の一つとなり、投資家の成長期待に応え続けることは困難と言えるでしょう。食品メーカーの大手、ゼネラルミルズ(GIS)やクラフトハインツ (KFC)が苦戦していることから見ても、「圧倒的なブランド力」を保有しておらず、まだ将来性がはっきりしない食品セクター小型株のビヨンド・ミート(BYND)は長期投資としては現段階では不適切と言えるでしょう。

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