【関税砲発射!!!】トランプ大統領、メキシコへの関税導入表明により米国株大幅安

投資の考え方
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トランプ米大統領は30日、メキシコ国境からの不法移民流入に同国が十分に対応していないとし、6月10日以降メキシコからの輸入品すべてに5%の関税を課し、移民の流入が止まるまで関税率を段階的に引き上げると表明しました。中国に続き、またトランプ大統領の関税砲が炸裂したことになります。関税は移民流入への対策を行わない限りどんどん引き上がり、10月には25%となる模様です。とはいえ、メキシコがたった数ヶ月で有効な対策に打って出ることは現実的ではないことから、関税が25%まで引き上がるのは避けられない見通しです。

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実は中国への制裁より厳しい?対メキシコへの関税

メキシコから米国への主な輸入品は自動車、電気製品、農産物が中心となっており、その規模は2018年アメリカへの輸入品は1位・中国の5,395億ドルに次ぐ2位で3,465億ドルの規模となります。

さらには、今回、米政府がメキシコに課す関税対象全商品の3,465億ドル分で、今回中国への制裁で関税対象となる中国からの輸入品は3,000億ドル分であることから、メキシコは課税対象の規模で上回ることとなります。さらに、段階的とはいえ、関税が中国と同じ25%に引き上げられるのが避けられないであろことから、メキシコへの関税は中国への制裁よりも厳しいものという捉え方ができます。

米国株は全面安。ついにリセッション入りか?

このトランプ大統領のツイートを受けて、米国の主な株価指数も全面安となりました。特にS&P500とナスダックは共に3月8日以来となる200日移動平均線割れとなり、テクニカル上の強固な支持線を下回り、一段安の可能性が示された。

さらに、5月度の月間で見るとダウが6.69%安、S&P500が6.58%安、ナスダックが7.93%安となり、いずれも月間では年初来で初の下げ。S&Pの5月の下落率は2010年以降で最大となったことから、ついにリセッション入りが現実味を帯びてきたように考えられます。

下落相場を楽しむ

近頃、私は株価が大きく下落する度に『次はどれを買い増ししようか』とワクワクしてしまいます。完全に変態です。笑 ですが、米国株長期投資家は株価の下落にうろたえる必要は全くなく、むしろ楽しむくらいのスタンスの方が上手くいくものです。
米国はリーマンショックにより2008年からしばらくの間、株価の大暴落がありましたが、当事国でありながら最も早く株価が回復した国の一つです。これらの外的要因は一時的に米国企業の利益を押し下げる結果となりますが、米国企業の規模や収益性、また環境の変化への対応の早さなどから株価の下落局面というのは思っている以上に長く続かないことが多いです。ですので、これから下落相場に入っていくであろう米国株が次に上昇気流に乗るまでにどれだけ多くの株数を集めることができるか。それが重要です。これからしばらくの間、続くかもしれない米国株バーゲンセールを楽しみましょう!

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