なん・・・だと・・・

給与振込から一週間も経っていないのにメインバンクの住信SBIネット銀行の残高が1万円台(5/29時点)になってしまいました・・・
それもそのはず、現在SBI銀行では、外貨預金セールを行っており2019年5月27日(月)10:00~2019年6月7日(金)17:00までの約定分にかかる外貨買付時の為替コストが0となっているため、現在毎日6,000円積立しているのとは別に余っていた日本円を全て米ドルに変換しました!5月末にはクラウドワークス様からの副業収入、6/10にはサラリーマンとしての賞与が振込されますので、Yukiのキャッシュフローは計画通り万全です。
現金は持っていてもムダ
私は個人的には20代の間は現金をそんなに持っておくべきではないと考えています。その理由は、20代では「もしもの備え」としての現金が必要になるリスクが極めて低いからです。もしも病気やケガで何か月も働けないということも無いでしょうし、20代であれば親もまだまだ現役年代です。大きな出費として考えられるのはご自身か友人の結婚・出産などのイベントでしょうが、それは事前にわかりますのでその時に用意できればいい。もちろん人それぞれで状況は異なりますが、将来の不確定要素のために必要以上の預金を蓄えておく必要はありません。そのため、私は定期的に米ドルを購入しています。とはいえ、当然米ドルも現金なので、それを元に毎月個別株とVOOの買い付けを行っております。
資産のうち現金の占める割合で理想はご自身の年齢
よく言われているのが、資産のうち現金の占める割合は自分の年齢というものです。つまりは、20歳なら全資産のうち20%が現金、30歳なら30%、80歳なら80%ということです。これも個人差はあると思いますが、私のように独身であれば、現金はほとんど不要と言ってもいいのではないでしょうか。
銀行の役割は収入の受け取りと決済だけ
私にとって銀行口座は給与や副業からの収入を受け取って、カードや生活費の決済をする場でしかありません。生活費はほとんどカードで決済しているため、事前に必要な費用が分かりますのでそれ以上の預金は不要であり、保有しておくとしても米ドルでの保有という形にしています。
現金の最大の役割は暴落に備えるということ
リセッション時の暴落に備えるという意味では、現金も役に立つ資産ではあります。私の現金比率はだいたい2%程度で、そのほぼ全額が米ドルとなっています。もっと備えようかとも思うのですが、やはり毎月の定期買付の方が重要ですので、結果としてフルインベストメントに近い状態にはなってしまっています。 昨日も早速追加購入した米ドルを使ってジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)に追加投資をしました。
決済手段だとしてもメガバンクを使うくらいならネット銀行がおススメ
メガバンクに大金を寝かせておいたとしても、利息は微々たるものですし、メガバンクに金づる認定されて、儲からない金融商品の営業をかけられる対象となりかねません。
ただただ現金として置いておくだけだとしてもネット銀行はメガバンクの100倍の預金利息が付くため、可能な人は即座にネット銀行の口座を開設して給与振込もネット銀行に変更したほうが断然お得ですよ!