【警戒】米・雇用統計、かなり弱い結果も株価は一段高へ

投資の考え方
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米国株式市場は続伸し、ダウ平均株価<.DJI>は263ドル高で取引を終えた。朝方発表された米雇用統計がかなり弱い内容となったことを受け利下げ期待が膨らんだほか、移民と関税問題を巡る米、メキシコ両国の交渉にも楽観的な見方が広がった。
5月の雇用統計は、非農業部門雇用者数の伸びが7万5000人と市場予想の18万5000人を大幅に下回った。雇用統計を受け、市場では7月の利下げを含め年内3回の利下げ確率が織り込まれた。雇用統計が弱かったことで「FRBが景気の下支えに向け、遅きに失することなく一段とタイムリーに行動するのではないか」との見方が広がっている。

昨日は、私が保有している個別株の中でも、ビザ(V)、マイクロソフト(MSFT)、マクドナルド(MCD)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)、コカコーラ(KO)と半数以上が一時的に史上最高値を更新し、特にマイクロソフト(MSFT)は時価総額1兆ドルの大台に復活するなど、市場全体が利下げ期待によるお祭りムードになっているように感じます。

過去にも利下げが行われた局面では、短期的に株価は上昇を見せたものの、その後勢いがなくなりズルズルと下げていき、リセッション入りしたことから、利下げ確率が高まるということは米国市場が高確率でもうすぐリセッション入りするよというアラートになります。

しかし、FRBも何度も同じ轍を踏むわけにもいかず、現在は早すぎる利下げによって「景気を過熱させてしまうリスク」と、遅すぎる利下げによって「景気を後退させてしまうリスク」の二つのリスクに直面しており、ちょうど良いタイミングを伺っています。
FRBが上手く金利をコントロールできればさらに株価は一段高というシナリオも十分にあり得るのです。

ですので、我々個人投資家は加熱しすぎず、冷めすぎず、淡々と優良株の買い増しを続けることが最善策と言えるのです。ただ、雇用統計が弱く、楽観視できない状態で、『利下げ期待』という期待感で短期的に株価が上昇している状況。あんまり積極的に買い増ししたくはないなぁ・・・来週には賞与も入るので、今月は積極的に買い増しをと考えていたのですが、いつも通り淡々買い増しすることになるでしょう。現在の株高は自分の中での警戒感が強まっています。

もちろん、米国市場に限って言えば、今の株価水準だって20年後、30年後から見れば十分に全面安だとは思うのですが。

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