【悲報】経済ジャーナリスト、長期投資を否定する

投資の考え方
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年金だけでは豊かな老後は暮らせないという金融庁の報告書が波紋を広げている。10日夜の「深層NEWS」に出演した経済の専門家2人は、若い頃からリスクを取った資産運用をすべきかどうかの意見が分かれた。

三菱UFJリサーチ&コンサルティング・横山重宏上席主任研究員「若いうちであれば長期間の運用になるので、長期で見れば総じてリスクはあるけれども(資産額は)上がっていくということは一応言える」

経済ジャーナリスト・荻原博子氏「私は全く違う。30年前にソ連が崩壊することを予測していました?」

横山重宏上席主任研究員「だけど、米英の株価はずっと長期でリーマンショックがあっても上がっているわけですよ。日本は上がっていないと言えばそうですけど」

荻原博子氏「それは結果論であって、長期だから安心という考え方はやめた方がいいと思いますよ」

このようなやり取りが見られました。経済ジャーナリスト(笑)がこのような発言をするあたり、日本は大丈夫か?と不安になります。

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30年前にソ連が崩壊することを予測していたか

皆さんもご存知の通り、1991年に当時世界最大の面積を誇ったソヴィエト社会主義共和国連邦(通称:ソ連)は解体しました。これってよく考えたらすごいことです。例えば皆さんが「明日から日本は日本じゃなくなりますよー」と言われると混乱しますよね?それが実際に起きた。ソ連は米国と対立できるほど強大な国でしたのでこれは確かに予測できなかったでしょう。

ですが、ソ連は自ら名乗っている通り、社会主義の国です。社会主義とは国民全員が平等で営利目的の経済活動を基本的には行わない。国が管理し全ての富を全国民に割り当てることを目的としています。一方、有力者たちは自分だけは優遇してもらおうと画策し、賄賂が横行した国でもあります。ちなみに現在は、中国も表向き社会主義を主張しています。

さて、このような社会主義の国に投資をして投資家は果たして報われると思いますか?営利目的の経済活動を行わない国家ですよ?仮にソ連の崩壊を予測できなかったとして、そもそも社会主義の国に長期投資するというのもあまり現実的じゃない。つまり、長期運用の話をしている時にソ連の話題を持ってくること自体が論点のすり替えであり不適切であると感じます。

長期だから安心という考え方はやめた方がいいと思いますよ

米国の株式市場で見ると、30年以上の長期投資をしていれば、過去200年間のどの期間においても常にプラスとなっていることが証明されています。今後もこのデータが当てはまるかどうかは確かに分かりませんが、短期投資と違い、投資期間が長くなればなるほど、リスクは債権に近づいていくことがわかっています。確かに安心という訳ではないです。長期間、『何に投資するか』によって結果は変わってきますが、正しく投資を行えばリスクは逓減できるものだという認識は必要です。
長期だから安心という考えはやめたほうがいいでしょうが、長期間、貯金だけをし続ければ破綻するのは確実です。

経済ジャーナリスト(笑)がこのような発言をしている限り、日本人が正しい金融リテラシーを身につけるのは難しいんじゃないかなと感じました。

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